Re: 朝日に匂う櫻花
投稿者: shinzerosen01 投稿日時: 2007/01/23 20:32 投稿番号: [230131 / 232612]
私は、最後の海軍大将といわれた井上成美の、次の言葉が印象に残っています。彼のようなリアリストが政治軍事指導者の多数であったならば、樺太も満州も台湾も失う事はなかったはずだし、日本がこれほど貶められる事もなかったはず・・・
「アメリカ、イギリスとの軍備の比率は低いほうがいい、戦いをすれば負けるから、なんとか外交でしのでいかなきゃいかん、……軍人としてそれを自分に言いきかせるということは悲しい……そして、くやしい……くやしいけれど……そういう国なんだから。
自分よりも技術が進み、富もあり、人口もたくさんある、土地も広い、という国がある、ということは仕方がない。もがいたって、これを脱けるわけにいかない。
そういう世界の状況なれば、その中で、無理をしない範囲で立派な国になっていくほうがいいんではないか」(井上成美「海軍の思い出」−−『朝日ジャーナル』1976〔昭和51〕年1月16日号38頁。
これは メッセージ 230121 (scorpionti さん)への返信です.
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