小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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Re: 中川政調会長 原爆投下は犯罪

投稿者: kisikaisei2004 投稿日時: 2006/12/22 01:24 投稿番号: [229980 / 232612]
ゼロ戦様、レスありがとうございます。

基本的に同意点が多いのですが、考えがまとまりませんので、
思うところを追記させて戴きます。

>中川政調会長の発言は、広島長崎の被害者、遺族の感情を代弁したものでしょう。この人達だけでなく、心ある日本人は原爆投下に同じ気持ちを持つに違いないと思います。原爆投下は無防備の非戦闘員を大量に虐殺したホロコーストである。
⇒同意です。原爆も都市空襲も戦争犯罪です。特に長崎への二発目は言い逃れ不可能でしょう。

>私たち日本国民はいかなる国からも、いかなる理由があれこのような非道を受けるいわれはない。
それは日本国民の誇りです。
従って、これは日本とアメリカがひざを詰めて語り合えるような問題とは、私には思えない。
⇒現時点では、ご指摘が正しいのでしょう。ただ、西部開拓が始まって以来、実質不敗の米国も、経済・軍事共に大きな曲がり角に差し掛かっていると思います。今直ぐに先の大戦に関して相互理解の進展を図るのは難しいと思いますが、日系移民の戦時強制収用が糺されたごとく、いずれは相互の価値観を理解し合う日が来ると期待しております。

>ニミッツは戦後、硫黄島で毒ガスを使わなかった事を後悔したそうです。毒ガスを使わなかったために優秀な海兵隊員を何千人も失ってしまったと。当時はヨーロッパでドイツが交戦中であり、硫黄島で使うとドイツも使う可能性があった。その為に使わなかった。原爆はドイツが使う可能性が完全に消えたために、日本に投下する決断が下されたのでしょう。
⇒米国側では、勝つ為には国際法無視も当然だったということですね。

>戦争は軍隊による戦いです。日本でもさむらいの戦いだった。領民が参加する戦は稀な例外です。
帰趨が決すれば戦争は終結し講和が始まる。しかるに前の大戦では、日本軍の場合軍隊が消滅するまで戦闘行為が終わらなかった。
兵卒は降伏が禁じられていたために、敗戦色がこくなれば全員が自決または万歳攻撃を余儀なくされた。
これは日本の伝統からも、欧米の常識からも外れた異常な戦い振りといわざるを得ないでしょう。日露戦争のほうがはるかに近代的な戦争だと言えます。
⇒共に新興国家だった当時の日露が世界世論を気にして捕虜を厚遇したことは不幸中の幸いでした。連合国が「異常さ」を感じていたとすれば、それは日本の手強さだったのでしょう。
日本はロシア、スイスを通じて終戦工作を行っており、米国がそれを無視していたのでは?
  俘虜になることを禁じた理由は、国民党や豪州軍を含む連合国側の捕虜虐待を周知する為もあったでしょう。一部の捕虜はまとのま処遇を得ましたが、惨殺や洗脳、シベリア抑留など、捕虜になるくらいなら自決した方がマシだったと証明されているように思います。
  建前ではない正義感(卑怯を憎み、潔さを重んじる武士道精神)を組織的に保持して戦っていたのは、実は日本だけだったと思います。


>批判があることを承知で書きますが、数百万人の餓死者を出し食べるものも事欠き軍事にのみ専念する指導者に付き従う二千数百万の人々が隣国にいます。一方我々は毎日何千何万と戦死者を出し続けながら黙々と戦地に赴き軍部の戦勝発表を鵜呑みにし、最終的に数十年に渡る先人の積み重ねを蕩尽に帰してしまった。
前の大戦がいかに愚かな戦争だったか。戦争前までは台湾も樺太も、大陸東北部も、みな日本領だったのですからね。敗戦国が負けた戦争を語る事ほどわびしい事はないと思います。中川政調会長の発言も英米には敗戦国の寝言にしか聞こえないでしょう。

⇒戦時統制のお粗末さには同意いたしますが、そもそもの原因は人種差別反対を唱える国際連盟の常任理事国たる日本という存在を欧米列強の植民地・覇権主義が許容できなかったことに端を発すると考えます。
  私は単純、実直な日本人が欧米が巧みに仕組んだ戦争を回避できたとは思えません。

中川発言も、文明の基準を公正さや人権に求める流れの中では、
負け惜しみではない意義を持つ可能性もあるのではないでしょうか。
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