小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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黄長菀と李鍾ソック1

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2006/10/27 22:21 投稿番号: [229675 / 232612]
黄長菀と李鍾ソック

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=81169&servcode=100§code=120

「黄長菀(ファン・ジャンヨップ)回顧録」の改訂版が先週出版された。 亡命生活10年の所感が新たに追加された。 黄氏の回顧は誤った判断に対する悔恨で始まる。

「私が北朝鮮を離れた1997年初め、北朝鮮は崩壊を目の前にしていた。 このままいけば5年以内に崩壊すると信じた」。韓国行きを決行した当時、北朝鮮で稼働している工場は軍需工場だけであったし、それも5年もすれば屑鉄の山になる状況だったため、金正日(キム・ジョンイル)政権は自動的に武装解除すると見込んでいたということだ。

彼は自分の予測が外れるしかなかった理由を韓国に来てから分かったと言う。 北朝鮮の崩壊を最も望む国は韓国だと信じていたが、韓国に来てみるとそうではなかったということだ。 むしろ韓国は北朝鮮の崩壊を防ぐために金正日政権を支援するのに率先していたのだ。 弁解のようでもあり、自責のようでもある。

94年の金日成(キム・イルソン)主席の死去後、洪水や干害など自然災害が相次ぎ、北朝鮮の崩壊が迫っているという観測が頻繁に出ていた。 北朝鮮権府の核心にいた黄氏でさえそう考えていたのだから、外部観察者らが金正日政権の崩壊を時間の問題で見ていたのも無理はなかった。

しかし大勢に対抗して北朝鮮政権の耐久性を主張した‘所信’ある学者がいた。昨日辞意を表明した李鍾ソック(イ・ジョンソック)統一部長官だ。 彼は95年発表した著書「現代北朝鮮の理解」で、「客観的に存在する一切の事物を具体的実在の中で内在的連関性と合法側性で研究した」と明らかにしている。 いわゆる「内在的接近法」を通じて彼が下した結論は、北朝鮮は崩壊しないという方向であったし、彼の診断通り10年余が過ぎた今でも北朝鮮は‘健在’している。

北朝鮮をどう見るかによって対北朝鮮政策は変わるしかない。 体制自体の矛盾と欠陥にもかかわらず、金正日政権が相当期間維持していると見るなら、和解と協力を通じて共存を模索するのが正しい方向かもしれない。 しかし早期崩壊が不可避と見るなら、崩壊過程を管理し、崩壊後に対応する方向に対北朝鮮政策の重心を移すのがよい。

北朝鮮が核実験のボタンを押した瞬間、北朝鮮核問題は韓国・北朝鮮(南北)の手を離れて国際政治のチェスゲームになった。 北朝鮮がパキスタンやインドのケースを信じて核実験を強行したとするなら、国際政治の現実に対する自己中心的無知と無理解でしかない。 北東アジアの力学構図は北朝鮮の核兵器保有を絶対に容認できなくなっている。 核実験で北朝鮮は、核というがん細胞を摘出しないかぎり死亡するしかない時限付きの命であることを宣布したようなものだ。
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