小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: >中国の強烈な反応?

投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/10/19 00:02 投稿番号: [229632 / 232612]
確かに、中国は「ぶれ」始めたようですね。まだ腹芸の部分もあるようですが。

>胡主席「北朝鮮に国際社会の強烈な反応知らしめる」

日本の要人との会談で主席直々にこのような言葉を発したことに、日中共同の対北圧力を演出。

この夏に、「大地の咆哮」を読みましたが著者によると、胡錦濤という人は中国共産党の改革派の旗手だった今は亡き胡耀邦総書記の系統に属したそうですね。
胡錦濤は若い頃に新疆ウィグル自治区やチベットなどの地区で行政手腕を磨き(一方で少数民族弾圧も行った)、総書記に引き抜かれ、共産党の青年なんとかの指導者になった(記憶に自信なし)。胡耀邦総書記は一方で日本の力で「現代化」を推進するために中曽根首相とも盟友関係を築き、当時3000人だかの中国人留学生受け入れを計画し、その中国側窓口を胡錦濤氏が担当。著者は言外に江沢民など比較にならないほど胡錦濤氏は親日家ということを訴えています。

師匠の胡耀邦総書記は、しかし盟友・中曽根首相による85年の靖国参拝を中国国内の保守派が改革派攻撃に大いに利用。「日本軍国主義復活を企てる中曽根はけしからん。そんな中曽根と通じる改革派の胡耀邦はもっとけしからん」という言いがかりを保守派が繰り広げ87年の胡耀邦氏失脚に繋がった、そうです。

こうした権力闘争を目の当たりにした胡錦濤氏としては、ホンネでは日中関係を大事にしたかったけれど、靖国などをめぐる対立関係が激化する中でおいそれと日本に妥協をしてしまうと、反胡錦濤勢力(実質は江沢民?)につけこまれ、最悪は失脚するなどしてしまうので、これまで日中関係で妥協的な姿勢を見せてこなかった、と。

そんな胡錦濤氏が最近上海を根城にする江沢民勢力を摘発し、一方で新任の日本首相安倍氏と会談を持ちました。

安倍氏は(Neither   Comfirm   Nor   Deny)とばかりに参拝するしないを明言しない代わりに、胡錦濤氏も靖国や歴史問題を当面は引っ込めた様子です(いつまた復活するかは相手次第ですが)。

北朝鮮にとっては、6カ国協議参加国がそれぞれ対立してくれていた時代のほうが、やりやすかったでしょうね。いくら日米で強くでても、日本が主張することには悉く反発する中国や韓国の存在というのは、とてもありがたかったのでは?

日中首脳会談の発表日に、あたかも日中接近を牽制するかのように「核実験宣言」し、その翌日に核実験断行(結果は失敗?)。北朝鮮の核兵器保有を巡る日中の結束って将軍様にとってはよほど嫌なんでしょう。

ちなみに、ロシアなどは不承不承、対北制裁決議に賛成しながら、その影で親欧米路線に舵取りをしているグルジア共和国に対し、相当悪さを繰り広げています。
本来なら米国も抗議のひとつも行うところなのでしょうが、制裁決議賛成と引き換えに、ロシアの横暴には目を瞑っているようです。

こうしたケース、当然中国も腹に一物、手に荷物、何かたくらんでいるでしょう。
最近の台湾情勢、反政府運動で盛り上がっていますが、あまり注目されていません。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)