Re: 北朝鮮核実験の背後にあるもの1/2
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2006/10/17 23:13 投稿番号: [229624 / 232612]
>「ほんの4年前まで、現金(キャッシュ)経済というものが存在していなかった」(同)北朝鮮の統制経済に中国の人民元が入り込み、あたかも主要国内通貨のように流通している。
4年前というと、02年7月の北朝鮮における<経済改善措置>のことを指していると
思うのですが、少なくともそれ以前は、「現金は存在していなかった」らしいですね。
以前紹介した「暗愚の共和国」(90年刊)に以下の報告がありました。
「そのことは、ほぼ通貨の役割を果たさなくなった朝鮮ウォンに端的に表われている。
共和国を訪れたことのある人なら誰でもわかっていると思うが、朝鮮ウォンはいまや
配給ものを買う以外の使い途はほとんどない。
ヤミ商品は外貨で取引されており、朝鮮ウォンはまったくかえりみられていない。
したがって外貨天国の様相をきたしているのが、なかでも最も幅を効かせているのが
日本円だ。・・・・・・・」
これは、90年以前の状況ですし、それもヤミ商品を買うときのこと。
今回は、どうもこの日本円が、中国元に変わり、かっての日本円よりもさらに広範に使用されている感があります。
どうも朝鮮ウォンというのは、自国内では極めて信用が薄かったというか、
そもそも配給制度がきちっとしていれば、それほど”現金”を手にすることもなかった
ということでしょう。
自国の通貨が信用できない。
所持するならあるいは貯金するなら外貨でというのは、発展途上国でよくききます。
北朝鮮はその最たるものでしょうか。
別に人民が悪いのではなく、政府のでたらめの経済運営から来るもので人民の自衛です。
近頃は、(TVでやってましたが)中朝国境では偽ドル以外に、
偽1万円札、偽人民元が出回っているとこと。
どれほど精巧なものかは知りませんが、もうメチャ・メチャですね。
中朝国境を往来する、中国・朝鮮人に商魂を見るような気がします。
これは メッセージ 229614 (komash0427 さん)への返信です.
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