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横田めぐみさん他400余名奪還ダイヤル(2)

投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/08/11 08:09 投稿番号: [228978 / 232612]
  私が、拉致問題をテーマとした映画製作を決意し、ダイヤルQ2の設定に至った経緯は、以下の通りです。
ダイヤルQ2ご利用にあたりご了解いただきたい事柄もありますので、是非ご一読ください。



1.映画製作決意に至る経緯


師   三島由紀夫   は、こう云い遺しました。
“例えたった一人の日本人であっても、外国勢力によって犯された時は、国家(日本国)は敢然と戦わねばならぬ”と。


義兄弟   鶴田浩二   は、常に特攻の若者を偲びながら語っていました。
“愛する父や母、妻や子供達が何者かによって脅かされる時、これを護るため笑って死地に赴く人間の情念ほど美しいものはない。人がこの情念を失う時、この世は獣(けだもの)の世と成り果てる”と。


尊父   泉海節一   (激しい部落解放運動の中、政敵に背中から刺され政治死)は、最期の息を引き取るまで、私にこう諭しました。
“生殺与奪の権力を持つ者がその権力を暴虐にふるう時、我々は、例え命を失うとも一歩も退いてはならぬ”と。




  私は、この師と兄と父の三人の遺した教えを背負って、今日まで生きてきました。しかし、まだ三人の遺訓に何一つ応えられていない己の無能さに唇を噛むばかりです。

  もし、この師と兄と父が現世に生きて「横田めぐみ」という13歳の日本人少女の存在を視た時、三人は果たしてどうしただろうと考えると、私は今のままでは向うでとても三人の大先輩の前には出られないと思いました。

  “何らかの政治行動を!”と考えていた時、私は、故郷長州、下関で「山口県拉致議連」の皆さんと知り合うこととなりました。
  拉致議連の皆さんは私をたしなめ、“折角「映画」という武器を持っているのだから映画を作るべき”と云われました。そして私は、映画への専念を納得せざるを得ない事になったのです。


2.ダイヤルQ2への取り組み



  さて、「映画」となれば「資金」です。

  私の独立プロとしての長い経験からして、全国ネットの「前売り券方式」は、まずムリと云わざるを得ません。そこで着目したのがNTTの「ダイヤルQ2方式」でありました。「ダイヤルQ2」とは、一回3分間の電話コールで300円(手取り270円)が情報料としていただけるというシステムのことです。

  早速、横田滋さんの承諾を得て「めぐみの目」という題名で許可申請を出したのですが、「拉致」に関するものは一切不許可という事で却下され、やむなく題名を「戦後映画史」として申請を出し直し、やっと許可を得ました。この間まる1年かかりました。




3.ダイヤルQ2収入について



  ここで、「ダイヤルQ2」に応えて下さる皆様に、予めお断りしておかなければならないことがあります。

  それは、このダイヤルQ2のカンパだけで数億円と言われる映画製作費全額を賄うことは、おそらくムリだということです。ダイヤルQ2による収入は、あくまで製作費の一部に他なりません。
  また、最悪の場合には映画の製作がついに実現できないということも、無念ですが全くないとは言えません。

  したがって、コールしてくださる支援者の皆さんの300円の代価は、あくまでも、私の映画情報でペイされたものと理解していただきたいのです。   そう理解していただかないと、万一の場合、須藤久が皆様を騙したのではということになる場合もあるからです。

  私も3分間、約1,500文字ほどではありますが、毎週異なるテーマで全力投球させていただきます。
  皆様からいただいたダイヤルQ2収入については、8月7日より毎月7日に当ホームページ上で、NTTから送付される明細を公表して、会計報告します。   映画製作の進行状況については、ホームページ上の私のブログ欄にて、随時ご報告します。

  以上の点、どうかご理解ご了承の上、コールください。   よろしくお願いします。




4.最後に  



  私は、「家族会」代表 横田 滋 氏、「特定失踪者問題調査会」代表 荒木和博 氏(拓殖大学教授)ともガッチリ四つに組んで、映画製作を是非成功させたいと願っております。

  どうぞ拉致問題に怒りを共有するすべての日本人の皆さん、そしてすべての映画ファンの皆さん、力を貸してください。   心よりお願い申し上げます。




               2006年4月
                                           映画監督・評論家   須藤   久
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