小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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金正日クーデター警戒…軍の不平不満は限界

投稿者: shinzerosen01 投稿日時: 2006/07/08 21:52 投稿番号: [228681 / 232612]
テロ恐れ招待所を“隠密行動”

党創建60周年のパレードで行進する朝鮮人民軍兵士。金総書記が極端に暗殺を警戒しているため、もちろん空砲(AP)
  長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の再発射など、日米両国に脅しをかける北朝鮮で、金王朝に不満を持つ朝鮮人民軍のクーデター危機が浮上している。独裁国家は、金日成(キム・イルソン)主席から、金正日(キム・ジョンイル)総書記(64)まで親子2代にわたる。だが、「地上の楽園」と喧伝された父の時代は今は昔。先軍政治で優遇されるはずの軍部でさえ、配給にも事欠く。ミサイル発射も軍部の圧力とささやかれる中、金総書記は過去にも暗殺未遂事件に遭遇しており、危険性が増してきているという。

  今回のミサイル乱射は、膠着(こうちゃく)状態の続く6カ国協議と米国が2国間交渉のテーブルに着くことを拒否していることに対する意趣返しとされる。加えて、在米軍事アナリストは「直接的な理由は、3月4日に日本海で行われた米国第3艦隊(東部太平洋担当)のブルーリッジ(旗艦)を含む海上演習の“仕返し”」と明言する。

  ただ、平成10年にテポドン1号が1発発射された問題と異なる点は、ノドンやスカッド、燃料の少ないテポドン2号とはいえ、7発というミサイルの数だ。

  軍事アナリストは「金総書記は統率力を失い、軍部の不平不満を抑えきれなくなった。食糧援助の大半を横取りする軍部でさえ、物資不足は深刻」としたうえで、「90年代初めのロシアのように、軍部がクーデターを起こす可能性がやや高まってきた」と指摘する。

  独裁者の金総書記はテロを恐れ、各地に作られた招待所を隠密に行き来している。滞在期間も数日から十数日と不規則で、偵察衛星が捉えられない夜間に移動することが多いという。

  これまで必ずしも身辺が安全だった訳ではない。朝鮮人民軍内部からのクーデター計画がこれまでにも頻繁に明らかとなっている。

  95年、高級将校として初めて脱北した元人民軍上佐は、「92年に将軍がからんだ反政府クーデター計画が発覚し、多数が粛清される事件があった」と証言している。計画は旧ソ連に留学経験がある軍のエリート幹部が中心だった。

  90年代前半には、恒例となった平壌の軍事パレードで戦車に実弾を装填(そうてん)し、貴賓席を砲撃するという計画もあったが、未遂に終わった。このため現在に至るまで車両を使った軍事パレードは行っていない。

  小泉純一郎首相が訪朝した02年の日朝首脳会談前後にも不穏な動きがあったことを米英諜報(ちょうほう)機関がキャッチしていた。過去、元首クラスが訪朝する際、会談に同席したり出迎えたりする制服組が、小泉首相の際にはほとんどいなかったのが根拠となっている。

  金総書記は日本人拉致を「特殊機関の妄動」「軍部の一部が行ったものと思われる」と軍の“功績”に泥を塗ったことが影響しているとされ当時米政府は軍によるクーデターに警戒感を強めていた。04年に起きた竜川の列車大爆破事件は、御用列車を狙った軍部か朝鮮労働党反動勢力のテロ事件とされる。

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