日本の調停案拒否
投稿者: komash0427 投稿日時: 2006/05/03 20:29 投稿番号: [228003 / 232612]
日本の調停案拒否
6カ国会合で北朝鮮
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20060502010003302.asp
【ワシントン1日共同】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の各国首席代表らが4月に東京に集まった際、日本政府が中国と連携し、米朝双方に対し、北朝鮮が無条件の協議復帰を表明するのを条件に、同国への米国の金融制裁問題を米朝協議で話し合うことを提案したが、北朝鮮が拒否していたことが1日までに分かった。複数の協議筋が明らかにした。
舞台裏で進められた日本の調停工作が失敗、妥協可能な提案を拒まれた米国は、さらなる圧力強化に動く可能性があり、6カ国協議再開の行方は一層不透明になった。
米国では強硬派が核問題の対話解決に疑念を強めており、協議の米首席代表ヒル国務次官補も十分な交渉権限が与えられずに、非妥協的な姿勢を貫くしかなかった。ブッシュ政権中枢でも、核問題解決に向け「6カ国協議での実質的な進展を望むのは不可能」との悲観的な見方が出ている。
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ライス-ヒルのコンビが進めた対北朝鮮政策、特に6カ国協議合意は米国内で相当な顰蹙を買った様子です。ヒル次官補も今後は対話姿勢から大きく舵取りを変えざるをえないでしょう。
北朝鮮は金融制裁が解除されない限り6カ国協議への復帰はしませんね。
中国の武大偉外務次官は8日から訪米して金融制裁の緩和などを求めるようですが、米国が応じる気配は今のところ感じられません。
日本政府は日朝協議と6カ国協議を二つの両輪とみなして、この両輪を動かすことで拉致・核・ミサイル問題の解決を図る方針で臨んでいましたから、中国政府と連携して米朝の調停工作をしたことも十分ありうるでしょう。
個人的には調停工作などせずに、金融制裁+日本の経済制裁=6カ国協議崩壊⇒国連安保理付託へと突き進んで欲しいと思いますが協議を通じて諸問題の解決を図るというのが日本政府の一貫した姿勢ですので。
中国の武大偉外務次官は、先月26日に訪中した山崎拓氏との会談で「米国による制裁緩和をヒル次官補に求める方針」を伝え、「日本にも米国を説得して欲しい」と要請をしています。
米国に続いて日本が制裁をすれば、北朝鮮はとりつくしまもないくらいに頑なな姿勢で臨んでくるでしょう。
2月の日朝協議を行って唯一良かった点と思うのは、特定失踪者について相手側に情報を求め、「調べてみる」という回答を北朝鮮から引き出したことでしょうか。
制裁発動の結果、日朝の接触が途絶えれば今後はこうした情報の交換もできなくなります。
外務省はこうした事態も恐れているのかもしれません。でも情報交換できたとして特定失踪者を北朝鮮が認め、日本に帰国させるにはそれ相応の見返りを求めてきます。
北朝鮮の外交は物資、資金を獲得することを大きな目標としていますので、日本側の要求に対しサラミソーセージのように薄切りして細かく細かくちょっとずつ応じる。そのかわりとして莫大な援助を掠め取る。
制裁発動によって外務省間の交渉ルートが途切れたとしても2度目の訪朝実現の裏の動きを覚えていれば、北朝鮮は政府間ルートとは違うレベルで接触を図ってくることは、間違いありません。
ひょっとしたら山崎氏は訪中の折に、北朝鮮要人とどこかで密かに会談をしていたかもしれませんね。
北朝鮮人権法案が今国会会期中の成立を目指して衆院に提出されましたがこうした国内の動きも、日本の中枢に接触しようとする北朝鮮の動きに拍車をかけます。
そのときに、どんな条件をぶつけて問題解決につなげることができるかどうかです。
>>「犯罪国家・北朝鮮」のイメージを世界的に広め、ボディ・ブローのような制裁を続けることで金正日政権の気力と体力を奪い、いつかはやってくる政権崩壊、あるい
は政権交代への下準備を進める――。それが現在のブッシュ政権の北朝鮮政策の骨子なのである。
本当にこの通りに政権基盤が弱体化し、政変ないしは政権崩壊に繋がればよいでしょうが、ゾンビ北朝鮮はなかなかしぶとい。
金正日、体制延命を賭してウサギの次はすずめに税金をかけますか。
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20060502010003302.asp
【ワシントン1日共同】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の各国首席代表らが4月に東京に集まった際、日本政府が中国と連携し、米朝双方に対し、北朝鮮が無条件の協議復帰を表明するのを条件に、同国への米国の金融制裁問題を米朝協議で話し合うことを提案したが、北朝鮮が拒否していたことが1日までに分かった。複数の協議筋が明らかにした。
舞台裏で進められた日本の調停工作が失敗、妥協可能な提案を拒まれた米国は、さらなる圧力強化に動く可能性があり、6カ国協議再開の行方は一層不透明になった。
米国では強硬派が核問題の対話解決に疑念を強めており、協議の米首席代表ヒル国務次官補も十分な交渉権限が与えられずに、非妥協的な姿勢を貫くしかなかった。ブッシュ政権中枢でも、核問題解決に向け「6カ国協議での実質的な進展を望むのは不可能」との悲観的な見方が出ている。
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ライス-ヒルのコンビが進めた対北朝鮮政策、特に6カ国協議合意は米国内で相当な顰蹙を買った様子です。ヒル次官補も今後は対話姿勢から大きく舵取りを変えざるをえないでしょう。
北朝鮮は金融制裁が解除されない限り6カ国協議への復帰はしませんね。
中国の武大偉外務次官は8日から訪米して金融制裁の緩和などを求めるようですが、米国が応じる気配は今のところ感じられません。
日本政府は日朝協議と6カ国協議を二つの両輪とみなして、この両輪を動かすことで拉致・核・ミサイル問題の解決を図る方針で臨んでいましたから、中国政府と連携して米朝の調停工作をしたことも十分ありうるでしょう。
個人的には調停工作などせずに、金融制裁+日本の経済制裁=6カ国協議崩壊⇒国連安保理付託へと突き進んで欲しいと思いますが協議を通じて諸問題の解決を図るというのが日本政府の一貫した姿勢ですので。
中国の武大偉外務次官は、先月26日に訪中した山崎拓氏との会談で「米国による制裁緩和をヒル次官補に求める方針」を伝え、「日本にも米国を説得して欲しい」と要請をしています。
米国に続いて日本が制裁をすれば、北朝鮮はとりつくしまもないくらいに頑なな姿勢で臨んでくるでしょう。
2月の日朝協議を行って唯一良かった点と思うのは、特定失踪者について相手側に情報を求め、「調べてみる」という回答を北朝鮮から引き出したことでしょうか。
制裁発動の結果、日朝の接触が途絶えれば今後はこうした情報の交換もできなくなります。
外務省はこうした事態も恐れているのかもしれません。でも情報交換できたとして特定失踪者を北朝鮮が認め、日本に帰国させるにはそれ相応の見返りを求めてきます。
北朝鮮の外交は物資、資金を獲得することを大きな目標としていますので、日本側の要求に対しサラミソーセージのように薄切りして細かく細かくちょっとずつ応じる。そのかわりとして莫大な援助を掠め取る。
制裁発動によって外務省間の交渉ルートが途切れたとしても2度目の訪朝実現の裏の動きを覚えていれば、北朝鮮は政府間ルートとは違うレベルで接触を図ってくることは、間違いありません。
ひょっとしたら山崎氏は訪中の折に、北朝鮮要人とどこかで密かに会談をしていたかもしれませんね。
北朝鮮人権法案が今国会会期中の成立を目指して衆院に提出されましたがこうした国内の動きも、日本の中枢に接触しようとする北朝鮮の動きに拍車をかけます。
そのときに、どんな条件をぶつけて問題解決につなげることができるかどうかです。
>>「犯罪国家・北朝鮮」のイメージを世界的に広め、ボディ・ブローのような制裁を続けることで金正日政権の気力と体力を奪い、いつかはやってくる政権崩壊、あるい
は政権交代への下準備を進める――。それが現在のブッシュ政権の北朝鮮政策の骨子なのである。
本当にこの通りに政権基盤が弱体化し、政変ないしは政権崩壊に繋がればよいでしょうが、ゾンビ北朝鮮はなかなかしぶとい。
金正日、体制延命を賭してウサギの次はすずめに税金をかけますか。
これは メッセージ 227796 (sofiansky2003 さん)への返信です.