千葉7区補選、民主・太田氏が当選
投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2006/04/24 00:05 投稿番号: [227828 / 232612]
千葉7区補選、民主・太田氏が当選
当選を喜ぶ太田和美さん 衆院千葉7区補選は23日、投開票が行われ、民主党新人の前千葉県議、太田和美氏(26)が、自民党の前埼玉県副知事、斎藤健氏(46)(公明党推薦)ら4新人を破り、初当選した。
今回の選挙は、「小泉自民党」には最後、民主党には小沢代表の初の選挙となり、注目を集めた。補選で自民党が民主党に敗れたのは、2003年4月(衆院東京6区)以来。
民主党は、「偽メール」問題で失速した党勢の立て直しに向けた第一歩となった。医療制度改革法案など重要法案が残る終盤国会では、自民党との対決路線が強まりそうだ。
今回の補選は、自民党前議員の松本和巳氏が自派の公職選挙法違反事件で辞職したことを受けたものだ。投票率は49・63%で、昨年9月の衆院選(64・75%)を15・12ポイント下回った。
太田氏は「負け組ゼロ」を公約に掲げ、「反対者を切り捨てる小泉政治よりも、友愛の政治を」と訴えた。自転車で選挙区内をくまなく回って若さをアピールし、無党派層などから幅広く支持を集めた。
「偽メール」問題で逆風を受けていた民主党は、小沢氏の代表就任を機に攻勢に転じた。小沢氏は今回の補選を「政権交代の一歩」と位置づけ、選挙区に計4回入って地元の企業や団体を丹念に回った。太田氏と一緒に自転車に乗るパフォーマンスも披露した。
菅代表代行、鳩山幹事長ら党幹部も「社会格差が広がった」などと小泉改革を批判し、政権交代の必要性を訴えた。小沢氏の政治手腕に期待する有権者も多く、「小沢効果」が太田氏の勝利の一因になったと見られる。
一方の自民党は、武部幹事長が毎日のように選挙区に入り、陣頭指揮を取った。小泉首相も公明党の神崎代表とともに街頭に立った。「ポスト小泉」候補と言われる安倍官房長官らを投入したほか、昨年の衆院選で初当選した「小泉チルドレン」も大量に動員する総力戦を展開した。
公募で選ばれた斎藤氏は「小泉改革の継続」を訴え、経済産業省、副知事時代の行政経験をアピールした。自民党本部も小泉総裁名で地元市議に協力要請の電報を打つなど全党的な支援態勢をとり、公明党も全面的に協力したが、“落下傘候補”に対する地元の反発は根強く、無党派層への食い込みも今一つだった。
共産党の徳増記代子氏らは、支持を十分に広げることができなかった。
(2006年4月23日23時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060423it13.htm?from=top
この選挙結果は、事実上小泉政治の終幕と小泉改革の終焉の始まりだと思います。
候補者の格からして民主党は勝てるはずのない選挙だった。それを勝った。これは、候補者が支持されたのではなくて小沢一郎氏への支持だったと言う事です。低い投票率が候補者への支持でなかったことを物語っている。
小沢氏はこの選挙の結果に歓喜していると思います。氏は小泉が切り捨てていった保守層の取り込みに躍起になっている。小泉がいい気になってやり放題だった改革なるものに不満をもっている元自民支持者は多いはず。小泉が切り捨てたそれら元自民支持者を小沢氏が取り込もうとし出したのです。
この選挙の結果で小泉チルドレンは次の総選挙でほとんどが議席を失う事になる。泰造然りです。自民も改革で切り捨てた支持層の取り込みにかからざるを得ないでしょう。小泉改革の継承などとのんきな事を言っていられなくなる。
反小泉の元自民党議員も活発な活動をするようになる。次の参議院選挙で自民が敗れるような事になれば政界再編です。
小泉改革のつけがこれから自民にのしかかってくる事になる。
当選を喜ぶ太田和美さん 衆院千葉7区補選は23日、投開票が行われ、民主党新人の前千葉県議、太田和美氏(26)が、自民党の前埼玉県副知事、斎藤健氏(46)(公明党推薦)ら4新人を破り、初当選した。
今回の選挙は、「小泉自民党」には最後、民主党には小沢代表の初の選挙となり、注目を集めた。補選で自民党が民主党に敗れたのは、2003年4月(衆院東京6区)以来。
民主党は、「偽メール」問題で失速した党勢の立て直しに向けた第一歩となった。医療制度改革法案など重要法案が残る終盤国会では、自民党との対決路線が強まりそうだ。
今回の補選は、自民党前議員の松本和巳氏が自派の公職選挙法違反事件で辞職したことを受けたものだ。投票率は49・63%で、昨年9月の衆院選(64・75%)を15・12ポイント下回った。
太田氏は「負け組ゼロ」を公約に掲げ、「反対者を切り捨てる小泉政治よりも、友愛の政治を」と訴えた。自転車で選挙区内をくまなく回って若さをアピールし、無党派層などから幅広く支持を集めた。
「偽メール」問題で逆風を受けていた民主党は、小沢氏の代表就任を機に攻勢に転じた。小沢氏は今回の補選を「政権交代の一歩」と位置づけ、選挙区に計4回入って地元の企業や団体を丹念に回った。太田氏と一緒に自転車に乗るパフォーマンスも披露した。
菅代表代行、鳩山幹事長ら党幹部も「社会格差が広がった」などと小泉改革を批判し、政権交代の必要性を訴えた。小沢氏の政治手腕に期待する有権者も多く、「小沢効果」が太田氏の勝利の一因になったと見られる。
一方の自民党は、武部幹事長が毎日のように選挙区に入り、陣頭指揮を取った。小泉首相も公明党の神崎代表とともに街頭に立った。「ポスト小泉」候補と言われる安倍官房長官らを投入したほか、昨年の衆院選で初当選した「小泉チルドレン」も大量に動員する総力戦を展開した。
公募で選ばれた斎藤氏は「小泉改革の継続」を訴え、経済産業省、副知事時代の行政経験をアピールした。自民党本部も小泉総裁名で地元市議に協力要請の電報を打つなど全党的な支援態勢をとり、公明党も全面的に協力したが、“落下傘候補”に対する地元の反発は根強く、無党派層への食い込みも今一つだった。
共産党の徳増記代子氏らは、支持を十分に広げることができなかった。
(2006年4月23日23時21分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060423it13.htm?from=top
この選挙結果は、事実上小泉政治の終幕と小泉改革の終焉の始まりだと思います。
候補者の格からして民主党は勝てるはずのない選挙だった。それを勝った。これは、候補者が支持されたのではなくて小沢一郎氏への支持だったと言う事です。低い投票率が候補者への支持でなかったことを物語っている。
小沢氏はこの選挙の結果に歓喜していると思います。氏は小泉が切り捨てていった保守層の取り込みに躍起になっている。小泉がいい気になってやり放題だった改革なるものに不満をもっている元自民支持者は多いはず。小泉が切り捨てたそれら元自民支持者を小沢氏が取り込もうとし出したのです。
この選挙の結果で小泉チルドレンは次の総選挙でほとんどが議席を失う事になる。泰造然りです。自民も改革で切り捨てた支持層の取り込みにかからざるを得ないでしょう。小泉改革の継承などとのんきな事を言っていられなくなる。
反小泉の元自民党議員も活発な活動をするようになる。次の参議院選挙で自民が敗れるような事になれば政界再編です。
小泉改革のつけがこれから自民にのしかかってくる事になる。