Re: 米大使「最も悲しい話」拉致現場視察
投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2006/03/17 20:44 投稿番号: [227025 / 232612]
横ですが
>駐日米国大使の現場視察は歓迎すべきことながら、
横田さん夫妻と新潟を訪れた大使を見て、誰がああしなければいけないのかという複雑な思いがしますね。大使のあの姿から、やっぱりアメリカでなければこうした問題は解決できないのかとアメリカに期待する気持ちと、親米的な気持ちがわいてきますが、日本人自身の問題でありながら日本が解決できない事に違和感を感じる人はいないんでしょうか。これはちょっとまずいんではないかと思いますね。
国際的な安全保障上の問題は国際的な枠の中で解決するしかありません。紛争や領土問題に関しては国際的な機関がありますからそこで解決できます。人権問題についてもそうですが、拉致問題のような事件は、国際的には想定外の事件なんでしょうね。普通の国家でこうした事件は起こり得ないはずのもので、敗戦後の日本が置かれた特殊な国際環境の中で起こった特異な事件です。日本人はこの事件の特異性がなかなか理解できない。
>「日本人拉致問題は米国にも大きな責任がある」と米国が表明するとは思えませんが、日本人はそう考えると伝えるべきですね。
日本を特殊な環境の中に置くこと、つまり日本を目覚めさせないことは連合国側の戦後政策でもあったと思います。しかしこの政策が同時に日本の国柄を喪失させる結果となったことに、日本人自身が危機感を持つようになった。まだ目覚めだけですが、それでもようやく今の日本がおかしいと思い始めた人が少しずつ増えてきました。藤原正彦さんの本がよく読まれ始めたことでわかりますね。
拉致問題がアメリカの責任であるといえばそうかもしれませんが、国柄を喪失した中で発生した事件であると考えれば、まず日本人自身の問題として考えるのが先決ではないかと思います。
これは メッセージ 226995 (kisikaisei2004 さん)への返信です.
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