小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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Re: 邦人道連れの可能性

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2006/03/11 23:09 投稿番号: [226911 / 232612]
>「米軍武力攻撃」であろうと「経済的自滅」であろうと
崩壊のその日まで、北に住む全ての日本人は、
現体制の強力な監視下にある。
敵対国家である日本の
「拉致被害者無事救出という成果」をくじくため、
>指揮・命令系統が維持されている内に、
金正日が、日本人を処刑する命令を下す可能性について
検討する方が、より現実的な課題なのではあるまいか?

「拉致家族との6年戦争」(西岡力02.12)から
(前略)
そのタブーの影で、家族との苦しみはずっと続いた。
そしてこのタブーとの壁を打ち破ったのは、家族会の結成だった。
横田めぐみさんの拉致が明らかになったのが、1997年の2月である。
(中略)
そのめぐみさんのご両親は大変な苦悩の中にあった。
めぐみさんが拉致されたことはほぼ間違いないだろうという
認識に到達した後の苦悩である。
それは実名を出して訴えるかどうかだった。
実名を出して訴えると、めぐみさんの身になにか危害を加えるかもしれない。
「朝鮮労働党が『なかった』と言っていることは、なかったんだ」
という言葉があるそうだ。
つまり「なかった」と言っていることは、
一番の証拠である被害者本人を消してしまうことに
ほかならないかと心配したのだ。
(中略)
ある一定のリスクはあるけれど
世論に訴えて日本政府は拉致問題を重視しているんだと
証拠を持っているんだということを北にアピールした方が、
かえって安全を図れるのではないかという決断をして
名前を出して訴えることにしたわけである。

//////////////////////////////////////////////////////

タブーとは、北朝鮮の犯罪だと公言することであり、
当時は政府もマスコミも取り上げなかった。

これより先に出版されている横田早紀江さんの
「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」(1999.11)にも、
この実名を出していくことの、苦悩の中の決意が書かれていて、
この本から先の文章に引用かと思えるほどである。
他にも、実名を出すことについての理由が幾つか書かれている。

家族会の他の方々のことは知らないが、皆さんはこのような苦しみの中で、
実名を出して北朝鮮に拉致されたことを世間に訴えるということで、
厳しい運動を開始されたのではないか。
各人それぞれの悲愴な決意があったと思うのですが。

実名を出して、日本政府に北朝鮮に迫ることは、
当時でも現在でもこれからでも拉致被害者の身辺が危うくなることでもある。
しかし、水面下で行なうとなれば政府はほとんど動いてくれないし、
そのまま水面下にままで、相変わらず行方不明のままだったろう。
(既に20年経過していた)
それに北朝鮮も全く動かなかった。
いつか森総理が北朝鮮との接触の中で、
行方不明者がタイにでも現れてくれればよいと、
示唆を行なったことがあったが、何の効果もなかった。
こういう具合だったのだろう。

貴レスと上記引用を結びつけることは、飛躍あるいは乱暴かもしれない。
しかし、水面下でやればこれほどに進まなかっただろうし、
政府認定はおろか他の灰色の被害者はどうなっていただろうか。

拉致問題の解決(これは真相解明と言ってよいかも)に
近づけば近づくほど、北朝鮮(=金正日体制)の醜悪な実態が暴かれる。
これには北朝鮮がやはり抵抗するだろう。
北朝鮮=金正日体制の大きなジレンマ
従って拉致問題の完全な解決は金正日体制の政権交代か崩壊しかないと思っています。
それは同時にバカバカしい北の体制を排除することでもあるのですが。
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