Re: 「日本の植民地時代を顧みて」
投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2006/03/08 22:34 投稿番号: [226826 / 232612]
横レスですが。
>それゆえに日本が、これからも西欧の文明を矢継ぎ早に取り入れて日本化していけば、朝鮮は(他のすべてのアジア国家も同様であるが)それを別に苦労もせずにタダで直ちに真似ることができる。
さりげない文ですけれど、これはとても重要な指摘だと思います。日本をまねして西欧の文明を取り入れたのは、韓国だけでなくて、中国もそうです。中国は日露戦争後に留学生が大挙して日本で学び、日本語訳の文献で欧米の学問を取り入れた。今でも台湾や香港の新聞の3〜4割くらいは日本語の表記と共通といわれています。大陸では、日本語生まれの表記を中華流に改めようとしたが、日本語表記が適切に概念を表すので、結局日本語表記を使い続けたそうです。だから大陸は漢字表記に関しては日本の半植民地状態にあると言えるかもしれませんね。しかしこうした状態が中華柵封体制と矛盾するのは言うまでもありません。天皇制度が日本の国体であるように、中華柵封体制はシナの国体です。
共産主義が資本主義より優れた政治体制と信じられていた時代は、中共は日本より進んだ政治体制をとる国として自国の国体に揺るぎがありませんでした。日本も中共に遅れて共産主義となると信じることができたからです。しかしソビエトの崩壊が中共の国体を揺さぶりました。共産主義の優越性の破綻が中共の国体を動揺させたわけです。共産主義に代わり民主主義、自由経済で国を運営しなければならないとなると、アジアで最も進んだ日本に従属せざるを得なくなる。中華柵封体制を国体とする中共は、日本の後塵を常に拝していかなければなりません。
私は靖国問題は、中共の国体にとって重い意味があると思う。日本の総理に靖国に参拝させないことは、民主主義、自由経済の先進国日本に対しても中華秩序を貫徹させているあかしを、中共政府が、国内の様々な勢力に示す事であると思います。華夷秩序など所詮建前の話しにすぎません。中共政府はどう転んでも日本にかなうものでないことは承知しているはずです。連中は筋金入りのリアリストですから。しかしその建前がなければ国内統治が危うくなるとなれば、彼らはこれからも靖国参拝を非難し続けるでしょう。
国体である華夷秩序は、最終的には、西欧文明の窓口である日本を中共の主権のもとに置いてこそ貫徹させることができます。日本の国家主権を抹消し、中共の主権を日本に及ぼしてこそ、中共がアジアにおいて民主国家、自由経済の『中華』として君臨できることになります。中共の国体である華夷秩序は、日本の主権を抹消させるところまで行かなければ安定することはありません。天皇制度が女系に移ると日本が不安定になるのと同じです。
これは東シナ海での油田開発に見られるような中共の日本に対する領土的野心は本ものであること、この野心には断固としてのぞまないと取り返しがつかないことになるということを承知しておかなければならないと思います。中共政府は軍部が大きな権力をもっています。そして華夷秩序にこだわるのは軍部です。総理が靖国参拝を続けるのは中共政府を弱体化させ軍部を増長させる結果になっているのかもしれない。アメリカまでが靖国参拝を問題にし始めたのは、中共軍部が強硬な対外姿勢を取り始めたからかもしれません。たかが靖国問題、といえないのかもしれません。中共にとっては国体に関わることなのかもしれない。
>それゆえに日本が、これからも西欧の文明を矢継ぎ早に取り入れて日本化していけば、朝鮮は(他のすべてのアジア国家も同様であるが)それを別に苦労もせずにタダで直ちに真似ることができる。
さりげない文ですけれど、これはとても重要な指摘だと思います。日本をまねして西欧の文明を取り入れたのは、韓国だけでなくて、中国もそうです。中国は日露戦争後に留学生が大挙して日本で学び、日本語訳の文献で欧米の学問を取り入れた。今でも台湾や香港の新聞の3〜4割くらいは日本語の表記と共通といわれています。大陸では、日本語生まれの表記を中華流に改めようとしたが、日本語表記が適切に概念を表すので、結局日本語表記を使い続けたそうです。だから大陸は漢字表記に関しては日本の半植民地状態にあると言えるかもしれませんね。しかしこうした状態が中華柵封体制と矛盾するのは言うまでもありません。天皇制度が日本の国体であるように、中華柵封体制はシナの国体です。
共産主義が資本主義より優れた政治体制と信じられていた時代は、中共は日本より進んだ政治体制をとる国として自国の国体に揺るぎがありませんでした。日本も中共に遅れて共産主義となると信じることができたからです。しかしソビエトの崩壊が中共の国体を揺さぶりました。共産主義の優越性の破綻が中共の国体を動揺させたわけです。共産主義に代わり民主主義、自由経済で国を運営しなければならないとなると、アジアで最も進んだ日本に従属せざるを得なくなる。中華柵封体制を国体とする中共は、日本の後塵を常に拝していかなければなりません。
私は靖国問題は、中共の国体にとって重い意味があると思う。日本の総理に靖国に参拝させないことは、民主主義、自由経済の先進国日本に対しても中華秩序を貫徹させているあかしを、中共政府が、国内の様々な勢力に示す事であると思います。華夷秩序など所詮建前の話しにすぎません。中共政府はどう転んでも日本にかなうものでないことは承知しているはずです。連中は筋金入りのリアリストですから。しかしその建前がなければ国内統治が危うくなるとなれば、彼らはこれからも靖国参拝を非難し続けるでしょう。
国体である華夷秩序は、最終的には、西欧文明の窓口である日本を中共の主権のもとに置いてこそ貫徹させることができます。日本の国家主権を抹消し、中共の主権を日本に及ぼしてこそ、中共がアジアにおいて民主国家、自由経済の『中華』として君臨できることになります。中共の国体である華夷秩序は、日本の主権を抹消させるところまで行かなければ安定することはありません。天皇制度が女系に移ると日本が不安定になるのと同じです。
これは東シナ海での油田開発に見られるような中共の日本に対する領土的野心は本ものであること、この野心には断固としてのぞまないと取り返しがつかないことになるということを承知しておかなければならないと思います。中共政府は軍部が大きな権力をもっています。そして華夷秩序にこだわるのは軍部です。総理が靖国参拝を続けるのは中共政府を弱体化させ軍部を増長させる結果になっているのかもしれない。アメリカまでが靖国参拝を問題にし始めたのは、中共軍部が強硬な対外姿勢を取り始めたからかもしれません。たかが靖国問題、といえないのかもしれません。中共にとっては国体に関わることなのかもしれない。
これは メッセージ 226807 (kisikaisei2004 さん)への返信です.