小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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Re: アメリカの小泉離れ加速?

投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2006/02/04 22:06 投稿番号: [225612 / 232612]
毎日新聞の続きです。WEBでは消えてしまいました。



  ◇法案反対   民主議員にも恩恵?

  与党案成立が確実となるなか、焦点は各議員の対応に移っている。

  なかでも注目は民主党議員だ。同党は議員年金の「完全廃止」を掲げ、前原誠司代表は与党案を「議員年金温存法案」と批判してきたが、「民主党からも年金受給を選ぶ議員が出る」との見方が広がっているためだ。

  民主党は今国会に(1)現職議員に掛け金の半額を返還(2)議員OBは給付額の3割を削減−−という独自の廃止案を出したが、衆院で否決された。

  与党案が成立しても、同党としては、全議員が掛け金返還を選ぶのがスジ。前原氏は先月31日の記者会見で、「当然年金(受給)を選択しない」と宣言。所属議員については「廃止法案を出した重みを考えて行動していただけると思っている。(党の)方向性と違う判断をした場合には、次の選挙で有権者から厳しい評価を受けるのではないか」と、党内の「年金受給論」をけん制した。

  だが、ベテラン参院議員は「議員は辞めた後もいろいろ付き合いがある。(廃止で)国民年金と同じになってはやっていけない」と本音を語る。議員年金受給者が相次いだ場合、民主党は「理想論を振りかざしただけ」などの批判の矢面に立たされかねず、執行部は頭を痛めている。

  ◇04年度は国費33億円投入

  国会議員年金は終戦後、社会保障の枠組みづくりが論じられるなかで浮上した。民主主義社会実現のために「誰もが議員になれる制度」を整えるという観点から、GHQ(連合国軍総司令部)が求めたとされる。

  制度スタートは「国民皆年金」(1961年)に先立つ58年。財源を全額国費でまかなう案もあったが、世論の反発もあり、現職議員の掛け金も充てることになった。

  だが、10年で受給権が発生するハードルの低さゆえに、受給者は年々増加。議員数はほぼ一定のため、国庫負担割合が急増。59年度(受給者は遺族含め90人)の27%から79年度(同569人)には5割台に、04年度(同946人)には72.7%に達した。04年度は約33億6000万円の国費が投入されている。

  こうした実態は04年年金改正の議論のなかで明らかになり、あまりの優遇ぶりに世論の批判は高まり、今回の廃止法案につながった。小泉純一郎首相はいったん、「受給」の選択肢のない「完全廃止」を求めたが、「受給権を否定すれば訴訟になる」との説明を受け入れ、最終的に了承した。

毎日新聞   2006年2月3日   0時56分   (最終更新時間   2月3日   0時57分)
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