先の中露の軍事演習は北朝鮮防衛
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/12/04 03:01 投稿番号: [223946 / 232612]
産経新聞12月3日付けに本書の編者であるジョン・タシク氏への独占インタビュー記事があり、こう発言している。
「ブッシュ政権の関心がテロとの戦いなどに集中して、その対中政策がおざなりにな」り、この空隙を衝いて、中国は軍の近代化を猛烈に加速、とりわけミサイル技術は「設計から生産まで米国に次ぐ世界最高水準に達した」と指摘している。
したがって「日米が連携して対中包囲網を強める必要性を説き、中国が求める「一つの中国」政策の扱いに弾力性を持たせ、「(日米共同で)台湾の主権問題に言及するのも有益だ」とタシク氏が語っている。
つまり本書にあるように「中国は一つ」という幻影が米国の外交路線に曖昧に投影され、曖昧なまま一人歩きしてきたのだ。
もうひとつ爆弾発言がある。
同産経インタビューを続けると、八月の中露軍事演習について、
「想定は台湾攻撃ではなく北朝鮮防衛だった」とタシク氏は分析しており、「(1)演習の想定に地上部隊の抵抗と航空戦力による反撃がない(2)演習場はウラジオストクと山東半島という北朝鮮を挟む両端だった(3)台湾攻撃でロシア参戦の可能性は極めて低い」とした。
このタシク氏が編集した本書は、じつは台湾総統選挙直前に有力シンクタンクのヘリティジ財団が行ったシンポジウムの記録で、有名な議員、論客が勢揃いしている。(宮崎正弘メルマより)
北朝鮮をアメリカが攻撃すれば、中露で防衛する。
そうなると、近代的な軍備を整えつつある支那軍に、日米軍は負けるかも知れない。支那は、核兵器を使うことを躊躇しない。
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