Re: 日朝国交正常化交渉の前に 横ですが
投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2005/11/13 19:02 投稿番号: [223101 / 232612]
>この主張は、日本は米国の支持なしには制裁できない(半植民地的)状態という主張でしょうか。他の事を指すのでしょうか。
日本が単独でできる経済制裁は限定的で、北朝鮮の体制に打撃となる経済制裁はアメリカの支持なしには不可能ではないか、ということです。日本が単独で他国の体制を変えるような(体制を破壊するような)制裁を行う事はできないと思います。むしろ効果的な経済制裁を行うには、アメリカよりも中共の協力が不可欠ではないでしょうか。
中共は拉致問題という喉に刺さったとげが、北朝鮮にとって致命的になることを求めてはいないはずです。拉致事件の解決は日朝間の国交の回復につながるわけですから、一時的にせよ北朝鮮の不安定要素が取り除かれます。これは中共の体制にとっても都合のいいことのはずです。
ですから日本は拉致事件解決のため中共をうまく利用すべきですが、総理の靖国参拝を盾に、トップ同士の会談が困難な現状では、拉致問題に中共の協力を求める事は不可能です。靖国参拝を公言する今の外務大臣ではますます困難でしょう。従って靖国神社参拝を説く外務大臣と官房長官をその席に据えたという事は、拉致事件については国交を回復する過程で解決すると言う意図とも考えられます。北朝鮮と現状のまま国交を開かずに拉致問題を解決しようとすれば、中共の協力は不可欠だからです。もっとも私は拉致事件の解決に人権意識がなく、従ってそもそも拉致事件に関心などない中共の協力を求めるのは、全く見当はずれだと思っていますが。
これは メッセージ 223097 (yaritai_houdai71 さん)への返信です.
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