小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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「戦犯と呼ぶことは国民としておかしい」

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/10/23 16:26 投稿番号: [221446 / 232612]
小堀氏ら本書の論客らは言う。
「戦犯と呼ぶことは国民としておかしい」。
「かれらは不当な東京裁判がでっちあげたのであり、「英霊は昭和殉難者」と呼ばなければならない」。

しかも思い出していただきたい。
 
「戦争犯罪裁判での受刑者達の国内における処理上、画期的な判断基準の定立となった昭和27年四月の第十六回特別国会における法改正決議は、自民党、改進党、右派・左派社会党と、与野党あげての全会一致の可決だった。この決議があったがゆえに、それを受けて昭和殉難者の靖国神社への合祀が実現した。東京裁判の被告だった十四柱の御祭神も、もちろんこの国会決議に支えられて合祀されるに至ったのだ」(小堀桂一郎氏所論、本書218ページ)。
 
合祀は国民の合意であり、いまさら分祀などと妄言を吐くのは歴史の初歩的知識もない失態、政治家失格である。
 
その重要な歴史的事実を知らないはずがない。しかも中曽根康弘なる「大勲位」は、そのとき既に国会議員だったはずであり、同罪は宮沢であり、二階堂も金丸もそうなるだろう。
ともかく「日中友好」なるものを急いだ輩たちは、国会決議を無視して、国の基本を危殆に瀕せさせる愚行に走った。近年は中国の女スパイと懇ろになった首相まででた。
だから、彼らこそが「戦犯」であり、所謂『A級戦犯』なる中国、韓国の政治用語を我が国のマスコミや国会議員が使用するのは、政治宣伝に踊らされることを意味する。
 
かくいう正論をあらたまって読みながら、さて現実の日本はと言うと、日々これ精神が衰退しているのである。(宮崎正弘)
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