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『新世紀の靖国神社』

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/10/23 16:22 投稿番号: [221444 / 232612]
小堀桂一郎・渡部昇一編(近代出版社)

大著である。しかも国民必読の書なのである。

現代日本を代表する25人の論客が、靖国神社の正当性を検証し、これを中国と韓国と、それに媚びる大手マスコミと親中政治家、経済人と問いかける。マスコミの靖国誹謗も、左翼の残党が仕掛けている洗脳工作の一環だが、そうした本質を結果的に本書はえぐり出している。
 
いま日本が展開している外交が、もし『外交』のいう名に値するなら「それはもはや痴人の振る舞い」(石原慎太郎)だ。
 
通読しながら次第に憂鬱になって、深く考え込んでしまった。日本人の多くは、国の基本、民族の精神を忘れかけてしまった。防衛の意味もわからない政治家が増えて、靖国参拝に反対する妄言を吐く輩がでてきた現実は、どう解釈すべきだろうか?   これぞ「かれら」の洗脳工作が“輝かしい”成果を挙げたということなのか。
繁栄のメタルの裏側は亡国の危機である。
 
本書は全体が四章で構成され、第一章の「基礎的認識」として神社の戦後と現時点の論点」を大原康男、小田村四郎、中嶋嶺雄氏らが鋭角的な論理を展開され、
 
第二章は「昭和殉難者合祀の経緯と合祀取り下げ論」を渡部昇一、小堀桂一郎、吉原恒雄の各氏が。
 
第三章は「内政干渉の発生」について加地伸行、倉林和男、稲田朋美、黄文雄、相林、長谷川三千子、さかもと未明、西村真悟の各氏。
 
第四章は「政教分離問題・訴訟と論戦」として百地章、佐藤和男氏らが。
 
最後に「特別座談会」を稲田朋美、高森明勅、渡部昇一の三氏が小堀桂一郎氏の司会で論じておられる。全体の目次を俯瞰しただけでも、論客の正論体系といった性格があり、家庭常備薬ならぬ、書斎に必携の書物となっているのである。

さて靖国問題が急に喧しくなったのは、中国の外交戦略が主であり、とりわけ天安門事件の虐殺を糊塗するために江沢民が始めた反日キャンペーンが、彼らの暴政維持に必要欠くべからざるほどの便利なものであることを、逆に中国共産党が知り得たのは、じつは中曽根元首相という『戦犯』的な政治家の狼狽が嚆矢となった。
中曽根元首相は突然、公式参拝を取りやめ、その理由に「胡耀邦の立場が悪くなるから」という、突拍子もないことを言い訳とした。
 
法律的に言っても日本には「戦争犯罪者」はいないし、「戦犯」は、したがって存在しない。
パール博士は「日本は無罪である」と東京裁判で主張され、のちにマッカーサー自身が「日本は自衛のために(FOR   SECURITY)闘ったのだ」と議会で証言している。
昭和27年の国会決議は「戦争受刑者の赦免」である。
 
ところが中国に言いなりになって、裏で工作していた親中派の親分格は、誰あろう後藤田とかいうケイサツあがりの左翼官僚だった。後藤田は国家の基本方針をねじまげるべく獅子奮迅の活躍の場を、こともあろうに政権執権党の自民党を牛耳ることで実現し、このときから自民党は左翼政党に成り下がる。
 
爾来、かれらが作り上げた、あるいは北京と合作した虚構は、「東条が戦犯であり、分祀するか、別の追悼施設をつくってお祭りすればアジアの日本への誤解はとける」という国家民族の基本をないがしろにしたフレームアップだったのだ。
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