【デスク】小泉院政時代は到来するのか
投稿者: tommy39deo3 投稿日時: 2005/10/12 00:47 投稿番号: [220125 / 232612]
小泉首相は、あと一年の任期満了時点において穏退するとすでに表明した。が、謀略知略(?)の限りを尽くしてここまで反小泉派の抹殺に成功した小泉純一郎である、ようやく得た強大な権力をやすやすと手放すとはどうしても思えない。おそらく、小泉首相は首相の次ぎに狙う座として、歴代総理の誰ひとりもが完璧には成し得なかったと言う「院政の座」を狙っているのではあるまいか、と思う。
自民党三役をはじめ、次期政権を委ねることを示唆する閣僚人事などは、引退後も自らの意見を国政に反映できるよう、その布石とする為であろう。
小泉政策の目玉とも言うべき郵政民営化、北朝鮮との国交正常化、人権擁護法案、これらを充分に推進していける人材、つまりは小泉首相が打ちだした政策を滞りなく引き継いでくれる人材、その「眼鏡」にかなった人材だけが小泉首相の後継候補として政界の壇上中央に生き残れるわけなのである。
そうなればまず、小泉政権終了後に自民党への復党を願っている、いわゆる造反議員などは小泉の眼の黒いうちはそれがほぼ不可能となり、壇上中央からは益々遠のいていく。
本日、NHKによる世論調査が発表された。そして53%が小泉内閣を支持すると答えた。その支持理由としてあげられたなかに、「拉致問題への取り組み姿勢」という項目は一切なかった。
小泉院政へのイントロダクションが朗々と流れるなか、国民一人ひとりの人権に直結する拉致問題は、一歩一歩確実に風化の道を辿っているようである。
(tommy編集長)
これは メッセージ 219581 (tommy39deo3 さん)への返信です.
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