>>>>確か
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/10/09 22:34 投稿番号: [219732 / 232612]
金日成の後継者が、息子の金日成に決定したときに、
当時のソ連・東欧社会主義国の首脳部仲間は、<冷笑>に包まれたといいます。
(この話はたしか元ソ連外務大臣の回顧録とのこと)
その意識は、それこそ昔の王制を思い出したのではないですか。
中国の真意はどこにあるのか知りませんが、
それと同じことかと。
共産主義というのは、資本主義国を打倒して共産主義国になるはずですが、
ソ連にしろ他の東欧の一部は直前は王制だったのですから(ロマノフとか)、
世襲が前提の王制なんていうのは、社会主義者からみれば
通常の民主主義者よりもさらに批判的になるはず。
その共産主義国が、2代目どころか、3代目まで儒教の原理かどうか知りませんが、
世襲を重ねていくのは、これはもう新たな王朝(=金氏王朝)に他ならない。
これはもう誰の目にも明らかでしょう。
そんな国が、中国にとって兄弟国(社会主義国)といえるのかどうか。
そんな国の代表を中国が相手にしなければならないのですよ。
それに権力の継承過程が極めて不透明。
社会主義の権力継承は民主的でないのは当然としても、
然るべき党規約等があり誰の目にもルールは明らかなはず。
中国は民主主義でもないけれど、中国共産党方式で、
憲法とか党の規約どおりやっている(らしいとしておきます)。
北朝鮮は、それこそ党の最高決定機関=労働党大会さえも、
もう10年以上開催していない。
元金正日という首領というのは各機関から<推戴>されたとか??
これではたして、中国共産党から見て、兄弟党といえるのかどうか。
中国としては、79年から開始した<改革開放路線>を北朝鮮にも採用して、
ゆっくりと北の国内が混乱することなく、変化することを望んでいるんでしょう。
混乱すれば、国境に影響が及ぶ。
急激に統一でもすれば、中朝国境問題にはねかえる。
とにかく改革開放が進めば、大プロジェクトの西武開発(中国東北部)には、
メリットが多くなるということでしょうか。
正男君がどのような思想なのかは、よく分かりません。
たしかに海外渡航経験は多いようですが(日本を含め-笑)、
どうなんでしょうか。
少し大胆に言うと(論理的でないです)、以下のとおりか。
中国から見れば、現在北朝鮮がとっている<主体思想>に固執し、
<改革開放路線>をとらないことには、
北朝鮮の発展はありえない。
この基本的変化の象徴として、
3代目でない者に求めたとしても不思議ではないと思う。
これは メッセージ 219722 (sofiansky2003 さん)への返信です.
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