yamamoto_kensakuさんへ③
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/09/29 00:50 投稿番号: [218119 / 232612]
日銀がこれ以上、国債を買い続けると、理論的には通貨安をもたらす。通貨発行の根拠が国の借金なんて普通の感覚では考えられない。このところ、日本円は円高で推移しているが、通貨安は基本的にインフレを誘引し、インフレは物価高をもたらす。
宮沢喜一蔵相は国債の大量発行がもたらす金利高騰懸念に対して「民間の資金需要が低調だから、これくらいの国債発行で金利が高騰するはずはない」と述べている。確かにいまの時点では正しい。だが、政府が目指す景気回復が実現したらどうなるか。民間の資金需要が復活した時点で、すでに日銀が大量保有している国債が巨大な負担となるはずである。
ハイパーインフレの到来である。
多くの経済専門誌はデフレスパイラルに対する危機感を煽っているが、中期的には必ず日本にインフレが起きるはずだ。米ムーディーズ・インベスターズ・サービスが昨年12月、日本の格付けを引き下げたのは残念ながら日本バッシングでのなんでもない。経済の常識である。
日銀の1998年9月中間決算で78兆円の資産のうち49兆円が国債であることを書いた。最近取り寄せた98年12月31日付の資産は91兆円に増え、国債保有は52兆円に増えていた。もちろん日々の金融情勢での増減があって当たり前で季節的要因もあるが、直近ではたった3カ月でさらに3兆円も増加しているのである。
http://www.yorozubp.com/9902/990201.htm
これは メッセージ 218052 (hangyosyufu さん)への返信です.
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