外務大臣会見記録H17/9/20
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/09/21 19:05 投稿番号: [216848 / 232612]
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_0509.html#4
この中で、注目する質疑応答は以下の3点ですね(以下抜粋)。
(問)テーマとして、入り口にまず特定の、例えば拉致問題から入るということではなくて、二国間のテーマを包括的にまず…。
(外務大臣)諸懸案ですね。しかし当然そこに拉致が含まれるということは、余りにも当然のことであります。
(問)確認ですが、これはまだ日朝国交正常化交渉ではないという位置づけですか。
(外務大臣)はい。
(問)確認ですが、北朝鮮に対する経済援助が日朝間の国交正常化後であるという立場には変わりはないのでしょうか。別の言い方をすれば、六者協議で北朝鮮に何らかの援助を行うと事態になっても、日朝国交正常化するまで日本は援助を行わない、という形になっているのでしょうか。
(外務大臣)全体でいくつかの要素があって、その中でどういうタイムテーブルをつくるかということが6者協議プロパーの問題としてありますが、それとは別に日朝間のタイムテーブルもある意味では今後描いていかなければならないということになるわけです。そこの時系列がどう絡んでくるかということになるのだろうと思いますが、基本的には、6者協議で、例えば日本以外の国々が、経済支援だとかエネルギー支援をするということになったとしても、日本は日本独自の論理というものがあるのですから、日本だけがそうした経済支援に参加しないというオプションは当然有り得るということです。
最後の質疑は当然のことです。
米朝間においても「2004年北朝鮮人権法」↓が存在し、米国もそう簡単に支援できませんから。
http://www.asahi-net.or.jp/%7Efe6h-ktu/nkhumanrightsact.htm特に、この条文でしょうか。
第2条
困窮状態にある北朝鮮人への援助
第202項
北朝鮮国内における支援
(b)
米国による対北朝鮮政府支援
米国議会の意向は下記のとおりとする。
(1)略
(2)米国が北朝鮮に対する人道支援以外の支援を提供する場合には、以下の項目において北朝鮮での明確な進展が見られることを条件とする。
(A)
宗教の自由を含む基本的人権の尊重。
(B)
北朝鮮人とその米国在住の子孫及び親族との再会への実施推進。
(C)
北朝鮮政府により拉致された韓国国民、及び日本国民に関する全情報の開示。
(D)
拉致被害者達及びその家族が北朝鮮を去り母国へ帰国する完全且つ真なる自由の容認。
(E)
北朝鮮の刑務所及び強制労働収容所の改善の実施、およびこのような改善を独立した国際的監視下に置くこと。
(F)
政治的表現・活動を犯罪とみなさないこと。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/216848.html