北京オリンピックを喪失しても断行
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/09/17 15:12 投稿番号: [216025 / 232612]
中国
在日米軍基地も射程
中距離弾道ミサイル
台湾攻略へ増強
【ワシントン=古森義久】米国議会の超党派政策諮問機関「米中程済安保調査委員会」が十五日に開いた公聴会で、中国が台湾攻略のための軍拡を着実に進め、日本国内の米軍基地を直接に攻撃できる中距離弾道ミサイルの増強をその戦略の柱にしていることが証言された。
「中国の軍事近代化と台湾海峡の軍事バランス」と題する同公聴会ではまず、
下院軍事委員会を代表するロブ・シモンズ議員が証言し、米側の議会の見解として「中国と台湾の軍事バランスは着実に中国側に有利に動いている」と述べ、中国軍は
①台湾攻撃のための潜水艦増強を続け、現在五十五隻の攻撃型潜水艦を保有するほか二十五隻の調達の契約を終え、ロシアのキロ級潜水艦を含む十六隻をいま建造中
②このままだと二〇二五年には中米の潜水艦戦力比は二対一となり、中国側が米海軍をも圧する
③ロシアから音速三倍の対艦巡航ミサイル「クラブ」や「サンバーン」、航空機
搭載の新型対艦巡舵ミサイルなどを調達したことなどを報告した。
同議員によると、中国側のこうした兵器の調達は、台湾海峡に向かう米海軍の
空母を主体とする機動部隊への攻撃の能力を高めるという。
中国駐在の米軍武官だった米海軍少将のエリック・マクバドン氏は、「主として弾道ミサイルの集中的な攻撃と特殊部隊の投入で数日間に台湾を降伏させるために、その問の米軍の介入を阻む能力を増強している」と証言した。
米国防総省の年次報告書では中国は福建省地域に中・短距離の弾道ミサイル七百基以上をすでに配備したという。このうちの多数が日本の米軍基地をも射程におさめ、有事にはこの在日米軍基地を破壊すると威嚇して、米軍の介入を阻むというのが中国の戦略だという。
マクバドン氏は中国が米国との正面からの戦争には勝てない見通しを知り、その種の戦争を避ける意向は明確だが、その一方、台湾の併合を最重要だとみなし、そのための軍事力行使が、たとえ二〇〇八年の北京オリンピックの喪失を意味しても、断行するだろうという見解を述べた。
昨年まで国防総省の中国部長を務めたダン・ブルーメンソール氏も中国軍の台湾攻略作戦の中核は、日本を攻撃可能なミサイルの配備による米日側への威嚇だという見解を述べ、「人民解放軍の近代化というのは米国の政策決定者に対し、次のような疑問を突きつけることを意図している。それは『われわれは日本の米軍基地を攻撃できるミサイルを保有し、米海軍の空母機動部隊を脅かす潜水艦群をも保有している。台湾の防衛はそんな危険を冒しても実行する価値があるのか』という疑問だ」と証言した。
九月十七日 産経新聞朝刊より
この見解は、日高義樹さんも既に述べています。
日本も最前線に立たされた今、戦略的思考を急いで立て、日米台間の安全保障をどのように築いていくか議論しなければなりません。
当選した「片山さん」、減らした防衛費、次は増額して下さい。
【ワシントン=古森義久】米国議会の超党派政策諮問機関「米中程済安保調査委員会」が十五日に開いた公聴会で、中国が台湾攻略のための軍拡を着実に進め、日本国内の米軍基地を直接に攻撃できる中距離弾道ミサイルの増強をその戦略の柱にしていることが証言された。
「中国の軍事近代化と台湾海峡の軍事バランス」と題する同公聴会ではまず、
下院軍事委員会を代表するロブ・シモンズ議員が証言し、米側の議会の見解として「中国と台湾の軍事バランスは着実に中国側に有利に動いている」と述べ、中国軍は
①台湾攻撃のための潜水艦増強を続け、現在五十五隻の攻撃型潜水艦を保有するほか二十五隻の調達の契約を終え、ロシアのキロ級潜水艦を含む十六隻をいま建造中
②このままだと二〇二五年には中米の潜水艦戦力比は二対一となり、中国側が米海軍をも圧する
③ロシアから音速三倍の対艦巡航ミサイル「クラブ」や「サンバーン」、航空機
搭載の新型対艦巡舵ミサイルなどを調達したことなどを報告した。
同議員によると、中国側のこうした兵器の調達は、台湾海峡に向かう米海軍の
空母を主体とする機動部隊への攻撃の能力を高めるという。
中国駐在の米軍武官だった米海軍少将のエリック・マクバドン氏は、「主として弾道ミサイルの集中的な攻撃と特殊部隊の投入で数日間に台湾を降伏させるために、その問の米軍の介入を阻む能力を増強している」と証言した。
米国防総省の年次報告書では中国は福建省地域に中・短距離の弾道ミサイル七百基以上をすでに配備したという。このうちの多数が日本の米軍基地をも射程におさめ、有事にはこの在日米軍基地を破壊すると威嚇して、米軍の介入を阻むというのが中国の戦略だという。
マクバドン氏は中国が米国との正面からの戦争には勝てない見通しを知り、その種の戦争を避ける意向は明確だが、その一方、台湾の併合を最重要だとみなし、そのための軍事力行使が、たとえ二〇〇八年の北京オリンピックの喪失を意味しても、断行するだろうという見解を述べた。
昨年まで国防総省の中国部長を務めたダン・ブルーメンソール氏も中国軍の台湾攻略作戦の中核は、日本を攻撃可能なミサイルの配備による米日側への威嚇だという見解を述べ、「人民解放軍の近代化というのは米国の政策決定者に対し、次のような疑問を突きつけることを意図している。それは『われわれは日本の米軍基地を攻撃できるミサイルを保有し、米海軍の空母機動部隊を脅かす潜水艦群をも保有している。台湾の防衛はそんな危険を冒しても実行する価値があるのか』という疑問だ」と証言した。
九月十七日 産経新聞朝刊より
この見解は、日高義樹さんも既に述べています。
日本も最前線に立たされた今、戦略的思考を急いで立て、日米台間の安全保障をどのように築いていくか議論しなければなりません。
当選した「片山さん」、減らした防衛費、次は増額して下さい。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.