拉致と核――失望の3年間⑤
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/09/16 19:08 投稿番号: [215811 / 232612]
櫻井
この国から誰が拉致されても、誰も騒がないのなら知らんぷりだというとしたら、この国は、もう国家ではありません。
横田
私たちは静かにはならないですよ。絶対に。それにしても、そういう人たちが頂点にいらっしゃるようなこの国はどうなっていくんでしょう。これ以上わたしたちと同じような苦しみを味わされるような人がでてきてほしくはありません。
櫻井
拉致の集会に参加する人たちは、「拉致問題を解決しなければ日朝国交正常化を始めるなんて許されない。日本は国家として国民を守る責任をまっとうするべきだ」という意識を持っていらっしゃる方ばかりですが、そうでなく拉致だ、拉致だといっても展望は開けないでしょうということを言う人が少なからずいる。
是非その方たちに認識をしてほしいと思うのは、相手がいくら言っても応じないから、言っても仕方がないという論理では、身勝手な相手には日本は何もできなくなるということです。「日本に対しては、とにかくどんどん無理難題を言えばいい。文句を言われても知らないふりをしておけば黙ってしまうような国なのだ」という印象が国際社会に定着してしまい、日本の外交はどんな国に対しても立ち行かなくなると思います。これは北朝鮮の拉致だけではなく日本全体のすべての分野における問題なんですね。
(つづく)
これは メッセージ 215810 (komash0427 さん)への返信です.
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