小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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> >自民党は保守政党ではなくなって

投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2005/09/15 00:32 投稿番号: [215652 / 232612]
レスありがとうございます。

兵頭氏の論文拝読しましたが、安部氏への共感が入りすぎている感なきにしもあらずですね。政治家は兵頭氏が説くようにヤワなものではないのではないかとも思います。

総理は前から自分で言っているように、来年九月で退任するのではないかと思います。そして国民が総理を支持する大きな理由が、従来型の自民党政治をとらなかった事にあることを承知しているはずで、後継総理にもそれを維持する事を求めていくと思います。

旧来の自民党政治に戻る事は国民の支持を失う事で、自民党の古い政治を潰す事は総理自身が就任以来最大の力を入れてきたはずの事ですから、現在の圧倒的な支持を小泉総理後も維持する事は不可能でしょうから、勢力の縮小を最小限に抑えるためにも、この方針は守られるだろうと思います。守らなければ直ちに国民の支持を失います。

田中元総理が築いた政治手法は、国政を私物化し一部の利権に国富を分配する事を許す事でした。高度成長が続く限りはパイが大きくなり利権構造が維持する事もできたが、バブルとともにそれができなくなった。無理に継続しようとした結果の不良債権であり、国の膨大な債務です。

総理は小さな政府といいながら、利権によらない国政は官僚組織を抜いてはありえないと思います。国富の分配が利権によらず国により公平に分配されるとなれば役人の手を借りずには不可能です。政治家は官僚に頼らざるを得なくなるのではないでしょうか。

小泉総理が福田武夫氏の薫陶を受け田中型の利権政治への反発を政治家としての信念としているとの事、大変よくわかります。不勉強で、小泉氏の政治的キャリアがどのような点から出発していたか不明でした。ありがとうございます。

総理は「九条の会」に典型的な平和主義、民主主義の考えをもっている人だと思います。政治的立場は違いますが、この会の人たちと案外近い心情を持っているのではないでしょうか。この心情が生まれる基盤になったのが小泉氏の父上と知覧飛行場との結びつきだと思います。

総理が特別攻撃の兵士達に寄せる思いには格別のものがあり、これらの人々への鎮魂の思いが、平和主義的な心情の裏づけになっていると思います。小泉氏の参拝は決して政治的なパフォーマンスなどではなく、氏の心からの思いが靖国神社に足を向わせているのだろうと思います。
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