小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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小泉「郵政解散」の暗号を読み解く・・・終

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/09/04 23:28 投稿番号: [214250 / 232612]
  死守したくなるような日本社会に

  わたくしの期待するごとくにプロ・コイズミが劇的な圧勝をしてくれた場合には、日本の安全保障にはほとんど不安はなくなると思っていますが、誰が選挙で勝とうが、到底半自動的に解決され得ぬ内政の重大課題があります。年金や保険に対する国民の漠然とした不安感です。いや、なにを隠しましょう、かく申すわたくしなどが、最も不安なのであります。わたくしの子は、わたくしが還暦にならないと、どうも成人しない計算なのです(合ってますよね?)。

  年金や保険の問題は、単なる家庭経済の問題ではありません。国保と国民年金のために、毎月支払わねばならない金額が、最低ラインでも3万円を超えてしまっている現行制度は、人民の国家に対する信頼を日々破壊しつつあることに、為政者は気付いておりません。月々3千円なら何とかなるが、2万だとか、3万円だとかはもう無理だという人は、インテリが想像する以上に、とても多いんです。払えないものは、誰だって払えない。他方で、何ゆえか、徴税を逃れている金満なグループが日本社会の一部には存在しますね。

  そのままに放っておきますと、おそらく日本の低所得層は、シナとはまた別なダークサイドへ取り込まれていくでしょう。そして、シナと日本が戦争になったときに、その人たちは戦うモチベーションをまったく持たないでしょう。日本は、あるべき近代の姿からは遠ざかります。

  これは一挙に解決する方法があります。国民健康保険と国民年金保険の月割りの納付額を、最低1万円の線まで減ずることです。当然、財源はもう消費税しかありません。消費税率をもっと高くし、国庫からの人民の基礎保険と基礎年金へと原資を突っ込むことで、政府が人民に老後の安心を約束せねばなりません。老後が安心できると人民が確かに了解したときに、消費は復旧し、正直者が報われる、死守したくなるような日本社会が実現するはずです。

(おわり)
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次は、西岡力(東京基督教大学教授)、櫻井よしこ(ジャーナリスト)そして横田早紀江(家族会)の3人の対談による「魂の叫び」です。
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