17 > タイミング
投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/08/28 11:44 投稿番号: [213360 / 232612]
>断定的に見ていらっしゃいますね。
アメリカがOKしないと、その根拠はどこにあるのでしょう。
腐っても2000年の歴史をもつ独立国です、日本は。
もはやアメリカの間接統治を受けているわけでさえありません。
認識の差です。実質、日米安保条約の片務性を考えれば、いくら基地を提供し、思いやり予算をだしてもその不平等性は否めません。もっとも日本自身が憲法第9条で自分を縛り付けているからなんですけれど。
安全保障を自ら決定できないとは、国家として致命的であり、間接統治とは言わないまでも、こうした分野において米国に拒否権を握られているものと思います。
>タイミングとは、小泉の胸三寸です。
それ以上でもそれ以下でもない。
繰り返しになりますが、日本の政権が岡田民主に渡る可能性だってあるのです。
いくら事前予想がどうであろうと。
小泉と言う万年総理候補が地すべり的大勝利を以って自民党総裁選で選出されたように、なんの弾みで浮動票が民腫に投票するとも限らないのです。
〜
それゆえに、経済制裁しないと6者協議の場でさえ外務官僚が発言するのは、小泉の強い「意向」でしょう。
(経済制裁)発動のトリガに小泉さんが指をかけて、セフティを米国がかけている状態ではないでしょうか。
小泉さんは負けると思った選挙はしないと思います。米国はこの辺、小泉さんを信頼している。
米国としては、この選挙により、安全保障上の脅威として台頭してきた中共を抑えるため、日本の媚中派が壊滅し、真の米国の頼りになる安全保障体制がとれる日本が現れることの方が(米国にとって)望ましいと思っているのでしょう。
巧くすれば、憲法改正までの道筋をつけることもできる。そう説得されれば、米国としても選挙に賛成でしょう。
また経済制裁の話に戻りますが、小泉ラッキー伝説から引用です。
「国際社会ではいくら正しくたって何やっても許されるわけじゃないんだよ。
面倒でもきちんとした手順を踏んで、協調してやらなきゃ。イラクだって
あのアメリカが10年もかけたでしょ。それでもアメリカは世界中で非難されてる。
北は逆切れする材料を探してる。中国韓国も責任を日本に押し付けたいと
思ってるからここぞとばかりに「日本の身勝手な行動のせいで六者協議はつぶれた」
って言ってくるよ。
とにかく日本は悪役にならないこと、被害者なのに忍耐強く交渉し続けたが
相手が悪く駄目だったってところに持っていくこと。
国際社会では、どれだけ相手を悪者にできるか、被害者面できるか。つまり
大義が重要なんだよ。日本はいつもこれが下手。すぐにカァーッとなって
せっかくのカードを捨ててしまうんだよね。
もう一つ、
Q:なぜ、小泉は経済制裁をしようとしないのか
A:経済制裁というのは1国だけでは成り立ちません。
日本と北朝鮮に国交がある周辺の第3国を経由すればなんとでもなるからです。
また日本の経済制裁によって陸続きで難民の問題を抱えてしまうことになる北朝鮮の突然の崩壊を恐れる中国・韓国が支援に回ってしまえば意味がなくなってしまいます。
下手をすれば金正日が交渉のテーブルからおりて拉致問題の進展が全く望めなくなり、しかし北朝鮮には何の効果もない、という最悪の結果になりかねない経済制裁を軽々しく行うわけにはいきません。
さらに、もう一つ
▲経済制裁はしない/経済制裁カードを放棄した
△「平壌宣言を守る限りは経済制裁はない」(平壌宣言を守らないなら経済制裁はある(!))
元の説明にあった、前提条件「平壌宣言を守る限りは」の部分が抜け落ちて、「経済制裁をしない」の部分だけが一人歩きしている。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/05/22press.html
官邸からの記者会見記録にも「平壌宣言を守る限りは」という一文が明記されている。
▲平壌宣言には拉致問題/拉致問題解決は明記されていないので、平壌宣言の履行を理由に経済制裁を封印してしまうと、拉致問題解決にカードが使えなくなる(民主党岡田代表の認識)
△平壌宣言では「日朝の関係が正常になること」を目指している。この場合の「正常な関係」は、双方が納得しなければ成立しない。「現状が正常ではない」とする日本側の根拠は拉致問題にあり、日本側が拉致問題を「解決した」と納得しないうちは、平壌宣言が定義する「正常な状態」とは見なされない、というのが官邸側の認識。
北朝鮮の国交正常化の目的は「ミサイル商売」を封じられた現状では、(主に)日本の経済支援の獲得にある。日本側が「正常な状態」と
アメリカがOKしないと、その根拠はどこにあるのでしょう。
腐っても2000年の歴史をもつ独立国です、日本は。
もはやアメリカの間接統治を受けているわけでさえありません。
認識の差です。実質、日米安保条約の片務性を考えれば、いくら基地を提供し、思いやり予算をだしてもその不平等性は否めません。もっとも日本自身が憲法第9条で自分を縛り付けているからなんですけれど。
安全保障を自ら決定できないとは、国家として致命的であり、間接統治とは言わないまでも、こうした分野において米国に拒否権を握られているものと思います。
>タイミングとは、小泉の胸三寸です。
それ以上でもそれ以下でもない。
繰り返しになりますが、日本の政権が岡田民主に渡る可能性だってあるのです。
いくら事前予想がどうであろうと。
小泉と言う万年総理候補が地すべり的大勝利を以って自民党総裁選で選出されたように、なんの弾みで浮動票が民腫に投票するとも限らないのです。
〜
それゆえに、経済制裁しないと6者協議の場でさえ外務官僚が発言するのは、小泉の強い「意向」でしょう。
(経済制裁)発動のトリガに小泉さんが指をかけて、セフティを米国がかけている状態ではないでしょうか。
小泉さんは負けると思った選挙はしないと思います。米国はこの辺、小泉さんを信頼している。
米国としては、この選挙により、安全保障上の脅威として台頭してきた中共を抑えるため、日本の媚中派が壊滅し、真の米国の頼りになる安全保障体制がとれる日本が現れることの方が(米国にとって)望ましいと思っているのでしょう。
巧くすれば、憲法改正までの道筋をつけることもできる。そう説得されれば、米国としても選挙に賛成でしょう。
また経済制裁の話に戻りますが、小泉ラッキー伝説から引用です。
「国際社会ではいくら正しくたって何やっても許されるわけじゃないんだよ。
面倒でもきちんとした手順を踏んで、協調してやらなきゃ。イラクだって
あのアメリカが10年もかけたでしょ。それでもアメリカは世界中で非難されてる。
北は逆切れする材料を探してる。中国韓国も責任を日本に押し付けたいと
思ってるからここぞとばかりに「日本の身勝手な行動のせいで六者協議はつぶれた」
って言ってくるよ。
とにかく日本は悪役にならないこと、被害者なのに忍耐強く交渉し続けたが
相手が悪く駄目だったってところに持っていくこと。
国際社会では、どれだけ相手を悪者にできるか、被害者面できるか。つまり
大義が重要なんだよ。日本はいつもこれが下手。すぐにカァーッとなって
せっかくのカードを捨ててしまうんだよね。
もう一つ、
Q:なぜ、小泉は経済制裁をしようとしないのか
A:経済制裁というのは1国だけでは成り立ちません。
日本と北朝鮮に国交がある周辺の第3国を経由すればなんとでもなるからです。
また日本の経済制裁によって陸続きで難民の問題を抱えてしまうことになる北朝鮮の突然の崩壊を恐れる中国・韓国が支援に回ってしまえば意味がなくなってしまいます。
下手をすれば金正日が交渉のテーブルからおりて拉致問題の進展が全く望めなくなり、しかし北朝鮮には何の効果もない、という最悪の結果になりかねない経済制裁を軽々しく行うわけにはいきません。
さらに、もう一つ
▲経済制裁はしない/経済制裁カードを放棄した
△「平壌宣言を守る限りは経済制裁はない」(平壌宣言を守らないなら経済制裁はある(!))
元の説明にあった、前提条件「平壌宣言を守る限りは」の部分が抜け落ちて、「経済制裁をしない」の部分だけが一人歩きしている。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/05/22press.html
官邸からの記者会見記録にも「平壌宣言を守る限りは」という一文が明記されている。
▲平壌宣言には拉致問題/拉致問題解決は明記されていないので、平壌宣言の履行を理由に経済制裁を封印してしまうと、拉致問題解決にカードが使えなくなる(民主党岡田代表の認識)
△平壌宣言では「日朝の関係が正常になること」を目指している。この場合の「正常な関係」は、双方が納得しなければ成立しない。「現状が正常ではない」とする日本側の根拠は拉致問題にあり、日本側が拉致問題を「解決した」と納得しないうちは、平壌宣言が定義する「正常な状態」とは見なされない、というのが官邸側の認識。
北朝鮮の国交正常化の目的は「ミサイル商売」を封じられた現状では、(主に)日本の経済支援の獲得にある。日本側が「正常な状態」と
これは メッセージ 213341 (ringo_rn2 さん)への返信です.