6者協議休会を決定>各国の立場1
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2005/08/07 17:13 投稿番号: [210744 / 232612]
6カ国協議休会へ
時間稼ぎ
北に「得点」
日米と中韓露、分断も
一年一カ月ぶりに再開した六カ国協議は六日、休会の方向となり、仕切りなおしとなった。各国代表はいったん帰国し、再開・合意作りへ再調整する。再開に向けた各国の思惑を探った。
【北京=久保田るり子】北朝鮮は今回、「核問題の本質」と主張してきた米朝協議を実現したが、「休会」は米朝協議の続行を意味しており、孤立した状況にはない。関係筋によると、米ニューヨークの韓成烈・北朝鮮国連代表部次席大使は今協議開始前、米国の朝鮮半島専門家に、「協議で米国が大幅譲歩することはないだろう」との見通しを述べていたという。また、協議復帰の目的を「米国との実質討議」と「六カ国協議の継続」に置き、米国の求める「戦略的決断」については「まだその時期ではない」ことを示唆していたともいう。
北朝鮮の動向に詳しい別の関係者は、協議前に北朝鮮指導部は「核廃棄」の見返りに、「米朝関係正常化」の一括妥結方式への米国の同意取り付けを優先するとの方針を出し「米国との緊張をいったん緩和させることが主眼だった」と述べた
北朝鮮首席代表の金桂寛外務次官は協議中、北朝鮮が協議に前向きであると強調したが、緊張緩和や協議継続といった狙いは達成された。協議長期化は、北朝鮮にとっては核開発を進めるための時間稼ぎとなり、枠組みの維持は、北朝鮮の求める「安全の保証」を担保することとなり、得点を重ねた形だ。
北朝鮮は今後、日米対韓中露の分断工作を活発化させるとみられる。北朝鮮の「核の平和利用」の権利をめぐっては日米が反対しているが、韓国、中国、ロシアは支持の方向で北朝鮮包囲網は必ずしも確固としたものではない。南北交流を進める韓国と米朝対立の先鋭化を望まない中国の立場をにらみ、北朝鮮が緊張を醸成して韓国などに「脅威」をいだかせたり、中朝のパイプを活発化することもあり得る。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/07int003.htm
これは メッセージ 210733 (rachi_yamero さん)への返信です.
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