>3代目は2005年?
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/08/05 18:08 投稿番号: [210588 / 232612]
あの野郎を知ることに大事なお小遣いを使いたくはないのですが、どんなことをこれまでしてきたのかを整理して理解しておく必要があるかなと思いまして、今、「金正日レポート」(講談社)を読んでいます。
その本の中から
「先軍政治」とは、「軍事的緊張を通した体制生存」であり、具体的には次の4つ
・第一に、軍を前面に出して、体制内部の取締りを強化すること。
・第二に、朝鮮半島で緊張を高めて米国との交渉に優位に立つということ。
(93年-94年の米朝交渉過程で準戦時状態を宣言したのは、米国との対決姿勢が交渉を有利にすると金正日は判断したから)
・第三に、対南・対日に対して「北朝鮮はいつでも戦争できる」と危機を煽り、相手の士気を弱らせること。
(韓国と日本に軍事的脅威を与え、日朝交渉や食糧支援などの交渉で優位に立つ)
・第四に、(第一と関連するが)体制に挑戦できる勢力は軍であり、先軍政治を徹底して現体制への挑戦を未然に防止すること。
要は、韓国、日本、米国に対して「助けなければ戦争しかない」というメッセージを出しつづけ、軍事的緊張状態を高めることで体制の生存を図ってきた。
過去の経緯を見るとまんまと成功しています。今後も金正日はこの路線を絶対に変更しないですね。
日本に関してはかつて恫喝に負けて食糧支援をしてしまいました。最近では大きな支援は昨年の12.5万トンで打ち止め。
でも制裁に関しては、日本国内の「暴発したらどうするのだ!」という反発もあって金正日は日本の制裁を封じることに大成功しています。
先軍政治の呪縛を解かない限り、日本国民は制裁なんてできないでしょう。金正日はそのあたりを見透かしている。
「拉致被害者の救出は国益よりも優先順位は低い」から、
「拉致被害者の救出は国益を損なっても実現しなくてはならない」
へと180度変わらないと、いつまでたっても金正日に舐められたままですね。
ここでどんなに罵詈雑言書いたところで肝心の肝っ玉が萎えているようでは、「月に向って吼える犬」と北朝鮮に馬鹿にされても仕方ないです。変化しなければならないのは引きこもりの臆病な日本人でもありますね。
気になるのは春先からWFP平壌事務所が食糧支援を訴えつづけていること。
支援食糧を獲得して、軍・党幹部への忠誠に利用したり、外貨を節約したいことが狙いならそんな支援は無視しておけばいいです。
しかし本当に飢饉が進行しているのではないのかなと思うと、食糧支援に100%反対しずらいのも正直な気持ちです。
幼子から始まり弱者たちが徐々に命を奪われる、あの静かな大量虐殺は、本を読んだ限りですが、むごいものがありますね。
早く金正日体制に終止符を打たないと(自分にその力はありませんが)。しかし今の政局をみていると、どの政権になっても制裁たらいまわし状態になりそう。
海を隔てたすぐ向こうではとんでもないことになっているのに(前からだけど)・・・・・
その本の中から
「先軍政治」とは、「軍事的緊張を通した体制生存」であり、具体的には次の4つ
・第一に、軍を前面に出して、体制内部の取締りを強化すること。
・第二に、朝鮮半島で緊張を高めて米国との交渉に優位に立つということ。
(93年-94年の米朝交渉過程で準戦時状態を宣言したのは、米国との対決姿勢が交渉を有利にすると金正日は判断したから)
・第三に、対南・対日に対して「北朝鮮はいつでも戦争できる」と危機を煽り、相手の士気を弱らせること。
(韓国と日本に軍事的脅威を与え、日朝交渉や食糧支援などの交渉で優位に立つ)
・第四に、(第一と関連するが)体制に挑戦できる勢力は軍であり、先軍政治を徹底して現体制への挑戦を未然に防止すること。
要は、韓国、日本、米国に対して「助けなければ戦争しかない」というメッセージを出しつづけ、軍事的緊張状態を高めることで体制の生存を図ってきた。
過去の経緯を見るとまんまと成功しています。今後も金正日はこの路線を絶対に変更しないですね。
日本に関してはかつて恫喝に負けて食糧支援をしてしまいました。最近では大きな支援は昨年の12.5万トンで打ち止め。
でも制裁に関しては、日本国内の「暴発したらどうするのだ!」という反発もあって金正日は日本の制裁を封じることに大成功しています。
先軍政治の呪縛を解かない限り、日本国民は制裁なんてできないでしょう。金正日はそのあたりを見透かしている。
「拉致被害者の救出は国益よりも優先順位は低い」から、
「拉致被害者の救出は国益を損なっても実現しなくてはならない」
へと180度変わらないと、いつまでたっても金正日に舐められたままですね。
ここでどんなに罵詈雑言書いたところで肝心の肝っ玉が萎えているようでは、「月に向って吼える犬」と北朝鮮に馬鹿にされても仕方ないです。変化しなければならないのは引きこもりの臆病な日本人でもありますね。
気になるのは春先からWFP平壌事務所が食糧支援を訴えつづけていること。
支援食糧を獲得して、軍・党幹部への忠誠に利用したり、外貨を節約したいことが狙いならそんな支援は無視しておけばいいです。
しかし本当に飢饉が進行しているのではないのかなと思うと、食糧支援に100%反対しずらいのも正直な気持ちです。
幼子から始まり弱者たちが徐々に命を奪われる、あの静かな大量虐殺は、本を読んだ限りですが、むごいものがありますね。
早く金正日体制に終止符を打たないと(自分にその力はありませんが)。しかし今の政局をみていると、どの政権になっても制裁たらいまわし状態になりそう。
海を隔てたすぐ向こうではとんでもないことになっているのに(前からだけど)・・・・・
これは メッセージ 209966 (sofiansky2003 さん)への返信です.