清廉な役人と愛国者
投稿者: hannichisyufu 投稿日時: 2005/08/05 10:09 投稿番号: [210561 / 232612]
道路公団から元暴力団関連企業に3人天下り
日本道路公団が、指定暴力団松葉会の元最高顧問で右翼団体の連合組織「全日本愛国者団体会議」名誉議長の志賀三郎氏(79)が筆頭株主だった土木工事会社に、3人のOBを天下りさせる一方、昨年度までの7年間に、判明分だけで総額30億円以上の高速道路工事などを発注していたことが4日、読売新聞の調べでわかった。
橋梁(きょうりょう)工事の入札を巡って副総裁や現職理事らが逮捕され、組織ぐるみの談合体質が表面化した公団は、元暴力団関連企業とも密接な関係を続け、多額の取引を続けていた。
問題の企業は、福島県いわき市に本社があった「常陸(ひたち)道路サービス」(今年3月に東京地裁で破産手続き開始)。志賀氏の長男や娘婿らが発起人となって1985年7月に設立され、長男、娘婿、実兄らが社長を務めてきた。志賀氏本人は、わかっているだけで98年6月期〜2001年6月期決算の間、発行済み株式の62・5%を保有する筆頭株主だった。
同社の法人登記などによると、設立から約2年後の87年4月、公団東京第2管理局技術部(現関東第1支社管理事業部)の元調査役が同社に入社。この元調査役は88年9月から98年9月まで同社役員を務めた。
96年2月には、仙台建設局(現東北支社)いわき工事事務所の元副所長が入社し、00年9月以降、役員に就任。東京第2管理局技術部の別の元調査役も、00年9月の入社直後から04年7月まで役員に就いていた。
3人のうちの1人は、読売新聞の取材に「上から行けと言われただけ」と回答。別の1人も「公団の子会社にいた時、社長から『常陸道路サービスに行ってくれ』と言われた」と話しており、公団が組織的に、同社へのOBの天下りを仲介していたとみられるが、その経緯や理由については不明だ。
一方、同社が少なくとも98〜04年度の7年間に、公団から、高速道路の道路保全や標識改良など計14件の工事を入札や随意契約で受注していたことも判明。受注額は年間2億3300万〜6億7100万円で、7年間の総額は約30億2300万円に上っていた。13件は、埼玉県から福島県などを経由して宮城県までつながる「常磐自動車道」の工事に集中していた。
関係者によると、これらの高速道路工事を含め、常陸道路サービスの業務の大半は公団に関連するもので、公団も同社を、全売り上げの50%以上を公団との取引が占める「緊密」な企業と位置付けていた。
日本道路公団広報・サービス室の話「取引業者は建設業許可の有無などで判断しており、右翼団体や暴力団と関係があったかどうかは調べようがない。警察などから排除要請がない限り取引はすることになる」
(読売新聞) - 8月5日3時3分更新
これは メッセージ 210560 (hannichisyufu さん)への返信です.
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