小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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僕は違うと思います。。。

投稿者: fairplay03jp 投稿日時: 2005/07/27 17:14 投稿番号: [209731 / 232612]
拉致被害者は生きているということを白状させる、というのは我々無責任なネット投稿者レベルではいいでしょう。。。

でも政府はそれではいけない。   拉致被害者が全員生きているという保証は無い。   犯人である北朝鮮は既に死んでいると主張している。   今生きていてもその主張を正当化する為に殺害することもあり得る。   また今生きていても北朝鮮が崩壊することがあれば(僕は今のアメリカの動きからしてそれは無いと思いますが)そのドサクサで死亡もしくは殺害されることもあり得る。。。

そういう危機的状況の中で、どうやって少しでも多くの被害者を救出するか、また不幸にして北朝鮮の言う通り死亡した人がいるなら、その経緯をつきとめてどう関係者(金正日を含む)を日本人の納得する形で処罰するか(これは米中の協力無しには不可能ですが)、こういったことを考えていかねばならないのです。。。

拉致問題は国際問題ではない(アメリカ人得意の”無意識の建前”では国際問題ですが)、一方北朝鮮問題は二国間問題ではない。。。

鍵はやはり米中でしょう。   更に突き詰めればアメリカ。   国連安保理拡大問題でも分かるとおり、日本人が考えているより米中の関係は遥かに深い。   兄米国・弟中国、この連携に北朝鮮問題に係る当事者としての日本がどう係り、これをどう利用していくかが拉致問題解決の鍵でしょう。。。

アメリカは軍産複合体。   軍・産の下に"政"がある。   "政"がいくらがなりたてようと、そして"軍"に働きかけようとも、"産"は中国との対決は望まず、究極のバランスを保つ"軍産"は中国の兄貴分として君臨し続ける。   兄弟関係の米中に対し、主従関係の米日、この中でいかに"従"が"主"に働きかけるかが勝負の分かれ目でしょう。。。

皮肉にも、北朝鮮関係では国交正常化にしか興味が無い小泉首相も、もっとも"主"の覚えめでたい"従"として米国を動かすことにより、結果的に拉致問題を進展させることができてきたし、これからもできるかも知れない。。。

小泉氏の考えでは、拉致問題解決と国交正常化は同時進行なのではないでしょうか。。。

小泉氏はへらへらしているようで、実は相当頑固だし、恩はともかく恨みは忘れない人。   二度目の訪朝後のごたごたの恨みから未だに家族会を許してないことからも分かります。。。

そんな頑固な小泉氏が頑固に従米を続ける(ちなみに反中はポーズのみだし)ことから、彼の本来の意図とは違いつつも拉致問題が解決に向けて進展してゆくのではないかと期待しています。。。
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