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>ロンドン自爆テロ犯18才の衝撃

投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/07/21 12:00 投稿番号: [209082 / 232612]
実行犯たちの背景

実行犯四人のパキスタン系イギリス人は、いわゆる「在外二世」で「アラブ・イスラム系」と特定しなければ、
世界中ほとんどどこにでも多かれ少なかれ、いるタイプの住人だ。

マスメディアの報道からうかがえるのは「イギリス育ちで穏健で、何故そんな行為に走ったのかわからない青年たち」ということ。

特に原理主義的な思想に傾倒する様子も表立ってはなく、反社会的言動があるわけでもなく、
イギリスでの生活にそれなりに根をおろしていた。かつ、ムスリム(イスラム教徒)の親の元で生まれたから、
とりあえず生まれ育ちはムスリムだが、原理主義的志向はなさそうに見える、若い第二世代だ。

この事件の怖さ

尚、今回の事件について「ブレアの失策」などという的外れなコメントを出すメディアもあったようだが、
イギリスはうかうかとこういったテロを起こるに任せるほど間の抜けた国ではない。
このイギリスをして防ぎきれなかったと考えるのが妥当だと思う。

非イギリス人であれば入管の段階である程度把握できるが、普通のイギリス人として生活し、
特に反政府的言動もない人々が動き出せば、これはまったく違う対策を必要とする。

また、今回のテロについては「総額150万円程度」でできたそうだ。
「9・11」などとは比較にならぬ安直なテロだが、それだけに恐ろしい。

そして、実行犯が「在外二世」なのは、今までにない形だ。

過去の事件は全て、事件の内容や計画性などに「レベルの差」はあっても、前提として「イスラームの信義」があった。
実行犯やグループは「イスラム原理主義者」であることを、明確に標榜していた。

一方で、今回の実行犯らは「イギリス国籍をもち、イギリスで育ちながら、差別蔑視にさらされつつ育ち、
その気持ちが今回の事件につながった」ということで、イスラーム原理主義から、単なる「反欧米主義」に転化してしまっている。

この流れは怖い。
こうなると、潜在的なテロ実行犯の裾野が一気に拡大するからだ。
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