小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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米、「同時行動」検討

投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/07/14 12:15 投稿番号: [208465 / 232612]
■6カ国協議   「北核放棄」と「安全保証」供与   米、「同時行動」検討

http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_3_1.htm

  【ワシントン=樫山幸夫】米政府は、北朝鮮の核問題をめぐり今月末に開かれる六カ国協議で、同国を核開発断念に導くため新たな譲歩を行うことを検討している。北朝鮮の断念が先決で米国の見返り供与はその後−という従来の姿勢を転換、北朝鮮の核放棄宣言と同時に、「安全の保証」など見返りの供与に踏み切る“同時行動方式”が考慮されている。

  同時行動方式は元来、日米韓三カ国の局長協議などの場で検討されてきた。

  北朝鮮の核放棄宣言と米国による「安全の保証」、武力不行使宣言、主権国家としての認知などを同時に行い、米国はその後も、北朝鮮の検証受け入れなど段階ごとに直ちに次の見返りを供与してゆくという構想だ。

  北朝鮮からすれば、核放棄だけを強要され、見返りを得られなくなるという懸念は除去されることになり、核放棄の決断がそれだけ容易になる。

  ただ、米政府部内には同時行動方式を取った場合、北朝鮮が見返りだけを“つまみ食い”して合意をほごにし、その後の核廃棄を進めないのではないかとの危惧(きぐ)もあり、慎重に検討されている。

  米国は、今回の六カ国協議で北朝鮮に対し従来はなかった全く新しい提案を行うことは否定しており、同時行動方式もあくまで昨年六月の第三回六カ国協議で行った包括提案の延長線上にある。

  米国はこれまで、北朝鮮には完全で検証可能、再開不可能な核廃棄(CVID)を求めてきた。この方式では、北朝鮮がまず、核開発を中止し、検証で確認された場合に初めて、見返りを供与することになっている。

  だが、今回の協議で北朝鮮に対して“戦略的決断”を促したい米国は、より柔軟な姿勢を示す必要があると判断した。

  米国はすでに、昨年の第三回の本会議で、「CVID」という表現を用いるのを避けている。

  しかし、これまでニューヨークで行われた一連の米朝両国による事前折衝で、北朝鮮は「CVIDを受け入れれば、北朝鮮は一方的に軍縮を押し付けられることになる。六カ国協議は多国間軍縮の場とすべきだ」などと強く主張している。

  米国があくまで従来のCVIDにこだわれば、協議が決裂する可能性もある。(07/14)
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>   ただ、米政府部内には同時行動方式を取った場合、北朝鮮が見返りだけを“つまみ食い”して合意をほごにし、その後の核廃棄を進めないのではないかとの危惧(きぐ)もあり、慎重に検討されている。

>   だが、今回の協議で北朝鮮に対して“戦略的決断”を促したい米国は、より柔軟な姿勢を示す必要があると判断した。

>   米国があくまで従来のCVIDにこだわれば、協議が決裂する可能性もある。(07/14)



同時行動方式(CVID撤回?)⇒協議がある程度は妥結(北にとって良い結論?)

CVID堅持⇒協議決裂⇒国連安保理?(北にとって悪い結論)


ワシントンにもいろいろと考えがある様子。
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