金正日体制の崩壊の方法
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/07/12 21:20 投稿番号: [208263 / 232612]
北朝鮮内部におけるどのような要因が成立すれば、金正日体制の崩壊を促すことが可能になるかを考えてみます。
体制崩壊を促す要因について僕は次の様に2つのことを仮定をたてます。
①国民が金正日に対して反抗し、個人独裁国家をやめて民主主義国家を目指したいと思うこと
⇔しかしながら現実では
・政治的な自由を得たとしても大多数の国民の生活はすぐさま楽になるわけではない⇒だから大々的に民主的な行動を求めない
・仮に少数のグループが政治的な活動をしてもすぐに治安機構によって弾圧される⇒政治活動を引っ張るグループが育たない
・経済的に豊かな生活をするために必要なもの(電気などのエネルギーや資金、生産手段など)ない
⇒悪化する経済環境の中で北朝鮮の国民は政治的に経済的に豊かな生活を求める行動をすることよりも、その日その日を食べつなぐことに力を注いでいる
(ここの世界では人々はパンのみに生きざるを得ない)
まずぎりぎりの生活から早く脱して経済的に豊かになること。そうすれば国民は政治的な自由を求める。そのためには豊かな社会を得ることが必要である・・・・・(イ)
②治安機構や軍部は、国民を抑圧する態度をやめること。やめれば国民は体制に対し批判的な行動を自由にできる
⇔しかしながら現実では
・惨めな生活に陥っている国民を監視し、抑圧することで国民の不満を抑えこむことに成功している
・不満を抑えこむことに成功しているが、国民の不満となる原因を解決できているわけではない
⇒国民が政治的にも経済的にも豊かにならなければ弾圧しつづけなければならない
治安機構や軍部は国民が豊かになれば弾圧しつづける必要はなくなる・・・・・(ロ)
(イ)の目的は、体制崩壊を促すには国民が政治的にも経済的にも豊かになること。そのためにはまず国民が経済的に豊かになること。
(ロ)の目的は、国民を暴力と恐怖で支配しないこと。そのためにはやはり国民が経済的に豊かになること。
いずれにしても国民の生活が向上することがまず望まれるという結論になります。
そのためにはやはり経済的な交流を重ねて(北側からみれば積極的な外資導入政策)、経済的な成長を促すことが大事なのではないでしょうか。
(すごくつまらない結論になりますが)
・ ただしただで物資を与えるのはダメ
・ ノウハウを教えること
外資導入はすなわち外部からの情報流入があり、一匹のハエでさえ入れようとしないために金正日は外国からの携帯電話やPC、電話などの輸入や密輸に頭を悩まし、夜も眠れないでしょう。こうしたプレッシャーを与えつづけることもまた必要かと思います。
もちろん、米国の強硬派みたいに正面切って圧力を与えることも必要です。
当然、豊かになった国民が次に政治的な自由を求め始めたときに、どうなるか?普通なら政治結社をつくって要求を掲げて政府と緊張関係になるはず。
このあたりが儒教国家というのがまだ分からないです。もしかしたら自分よりも親への孝行の方が断然に価値が高いかもしれない。
そうした場合にはどうなるのか分かりません。
いずれにしても政治的自由を主張する国民に対して金正日は寛大な態度を取るでしょうか。
取らないでしょうね。
国民に対してお隣の中国がかつて天安門広場で繰り広げたように弾圧をするでしょう。
改革は成功し、開放が成功しなかった場合、金正日体制は存続可能かも知れません。
本当の「強盛大国」になってしまう危険性も十分にあります。
拉致事件を完全に解決するためにやればよいことは明白です。でも残念ながら手立てを封じられてしまっています。そのことが解決を長引かせてしまっている大きな原因であることも確かです。
どうして北の人が体制崩壊に動き出すための手助けをしなければならないのか?
どうしてそこまで日本がしてあげなければならないのか?
納得できないことが多いこともまた事実ですが日本自身が武力制裁できない以上我慢せざるを得ないです。
別に「太陽政策」なんて自慢できるものでも何ものでもないですね。正々堂々戦うことができないから苦肉の策で考えているだけ。
だいたい、狙いどおりに崩壊できる政策なんてそうそうない。世の中はとても皮肉なことが多いです。
統一を先送りし、体制の崩壊を防ぐために北の人たちの政治的自由に目を瞑る韓国の民主化の闘士たちが考えた太陽政策が実は体制の崩壊をもたらすことになったら、本当に事実は小説より奇なり、だと思います。
国内では進歩派を自認し、外国の人権や不正義にはうるさい人たち\xA4
体制崩壊を促す要因について僕は次の様に2つのことを仮定をたてます。
①国民が金正日に対して反抗し、個人独裁国家をやめて民主主義国家を目指したいと思うこと
⇔しかしながら現実では
・政治的な自由を得たとしても大多数の国民の生活はすぐさま楽になるわけではない⇒だから大々的に民主的な行動を求めない
・仮に少数のグループが政治的な活動をしてもすぐに治安機構によって弾圧される⇒政治活動を引っ張るグループが育たない
・経済的に豊かな生活をするために必要なもの(電気などのエネルギーや資金、生産手段など)ない
⇒悪化する経済環境の中で北朝鮮の国民は政治的に経済的に豊かな生活を求める行動をすることよりも、その日その日を食べつなぐことに力を注いでいる
(ここの世界では人々はパンのみに生きざるを得ない)
まずぎりぎりの生活から早く脱して経済的に豊かになること。そうすれば国民は政治的な自由を求める。そのためには豊かな社会を得ることが必要である・・・・・(イ)
②治安機構や軍部は、国民を抑圧する態度をやめること。やめれば国民は体制に対し批判的な行動を自由にできる
⇔しかしながら現実では
・惨めな生活に陥っている国民を監視し、抑圧することで国民の不満を抑えこむことに成功している
・不満を抑えこむことに成功しているが、国民の不満となる原因を解決できているわけではない
⇒国民が政治的にも経済的にも豊かにならなければ弾圧しつづけなければならない
治安機構や軍部は国民が豊かになれば弾圧しつづける必要はなくなる・・・・・(ロ)
(イ)の目的は、体制崩壊を促すには国民が政治的にも経済的にも豊かになること。そのためにはまず国民が経済的に豊かになること。
(ロ)の目的は、国民を暴力と恐怖で支配しないこと。そのためにはやはり国民が経済的に豊かになること。
いずれにしても国民の生活が向上することがまず望まれるという結論になります。
そのためにはやはり経済的な交流を重ねて(北側からみれば積極的な外資導入政策)、経済的な成長を促すことが大事なのではないでしょうか。
(すごくつまらない結論になりますが)
・ ただしただで物資を与えるのはダメ
・ ノウハウを教えること
外資導入はすなわち外部からの情報流入があり、一匹のハエでさえ入れようとしないために金正日は外国からの携帯電話やPC、電話などの輸入や密輸に頭を悩まし、夜も眠れないでしょう。こうしたプレッシャーを与えつづけることもまた必要かと思います。
もちろん、米国の強硬派みたいに正面切って圧力を与えることも必要です。
当然、豊かになった国民が次に政治的な自由を求め始めたときに、どうなるか?普通なら政治結社をつくって要求を掲げて政府と緊張関係になるはず。
このあたりが儒教国家というのがまだ分からないです。もしかしたら自分よりも親への孝行の方が断然に価値が高いかもしれない。
そうした場合にはどうなるのか分かりません。
いずれにしても政治的自由を主張する国民に対して金正日は寛大な態度を取るでしょうか。
取らないでしょうね。
国民に対してお隣の中国がかつて天安門広場で繰り広げたように弾圧をするでしょう。
改革は成功し、開放が成功しなかった場合、金正日体制は存続可能かも知れません。
本当の「強盛大国」になってしまう危険性も十分にあります。
拉致事件を完全に解決するためにやればよいことは明白です。でも残念ながら手立てを封じられてしまっています。そのことが解決を長引かせてしまっている大きな原因であることも確かです。
どうして北の人が体制崩壊に動き出すための手助けをしなければならないのか?
どうしてそこまで日本がしてあげなければならないのか?
納得できないことが多いこともまた事実ですが日本自身が武力制裁できない以上我慢せざるを得ないです。
別に「太陽政策」なんて自慢できるものでも何ものでもないですね。正々堂々戦うことができないから苦肉の策で考えているだけ。
だいたい、狙いどおりに崩壊できる政策なんてそうそうない。世の中はとても皮肉なことが多いです。
統一を先送りし、体制の崩壊を防ぐために北の人たちの政治的自由に目を瞑る韓国の民主化の闘士たちが考えた太陽政策が実は体制の崩壊をもたらすことになったら、本当に事実は小説より奇なり、だと思います。
国内では進歩派を自認し、外国の人権や不正義にはうるさい人たち\xA4
これは メッセージ 208138 (sadatajp さん)への返信です.