小泉首相は橋・亀・堀派をレームダック化
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/07/10 14:59 投稿番号: [208102 / 232612]
上に挙げた造反議員の一覧を見れば、一目瞭然で郵政民営化法案は小泉VS反小泉(つまり橋本・亀井・堀内の自民党守旧派)の総力戦を意味していた。戦い終えて、反小泉3派閥の動きを数字にすればこうなる
橋・亀・堀3派の所属人数
:107人
内、反対・欠席した議員
:40人
賛成した議員
:67人
内、郵政事業懇話会出席したり反対意見を述べていたが、
最終的に賛成した議員 :31名
其々の派閥のボスが先陣斬って「民営化反対」を叫び、小泉首相との対決色を鮮明にしたら、普通派閥メンバーはボスと運命を共にするだろ。それが派閥だろう?
ところが、橋・亀・堀派では派閥内部での締め付けが有っただろうにも関らず、それに逆らって造反した(即ち郵政民営化法案に「賛成票」を投じた)議員は最終的に67名、
その内31名は最初は派閥の長と同じく「民営化反対」の立場を取っていたのに最終的に寝返った(つまり切り崩しを跳ね返す鉄の結束があったならば、橋・亀・堀3派は71名の反対・欠席議員と36名の賛成議員という内訳になるはずだった)。
更に、郵政民営化賛成派からの猛烈な切り崩しを受けながらも採決の時点では廃案に追い込めるだけの頭数を辛うじて確保していたにも関らず、結局廃案にすることを断念した。これが何を意味するか?
日経新聞なんて「造反議員が大量に出て、小泉政権はレームダック化した」とか書いてたがとんでもない。「小泉首相は橋・亀・堀派をレームダック化し、派閥の枠組みを超えた強力なリーダーシップを執って郵政民営化法案を通過させた」と評するのが妥当だと思うが。
これは メッセージ 208078 (hangyosyufu さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143583/beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y_1/208102.html