共産党の世界革命
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/07/07 12:36 投稿番号: [207783 / 232612]
40年前、中国共産党はソ連のどこを批判していたのでしょうか?それはフルシチョフが打ち出した資本主義社会との「平和的な共存」、「雪解け」政策でした。
フルシチョフらは国外に対して平和政策を打ち出し、戦争にはあまり触れないようにと考えていました。一方、国内に対しては、全民国家と全民党を建設することを主張していました。
この政策と考え方は当時の中国にとって受け入れられず、旧ソ連は世界革命と無産階級専制の原則を堂々と放棄し、無産階級専政を官僚資本主義専政に変え、旧ソ連の中に資本主義を取り入れようとしている、と中国側は認識していました。
中国は「九評」(現在の九評ではなく、シナ政府にとって都合の良いもの)の勝利に酔い、国外でも世界革命を推し進めようとしました。
他の共産主義国に気前よく財政援助を行い、民族解放運動のために兵器・弾薬などを提供しました。
1962年の夏、私は北アフリカのモロッコとアルジェリアの国境を通った時、スタンフリと名乗るアルジェリア人民軍の指揮官に出会いました。彼は「我々の兵士たちがいかに中国共産党に感謝しているかはご存知ですか?彼達は食事の前には、必ず「毛沢東万歳!」と一斉に叫ぶのですよ」と言い、彼達が使っている軽武器、弾薬から靴、軍服、布団、蚊帳までが、中国から無償で提供されていることを教えてくれました。
アルジェリアの独立戦争は中国共産党の世界革命の中の一部に過ぎなかったのです。
北朝鮮支援も、この類です。
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