小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>>>>戦犯合祀は第二の

投稿者: shinzerosen 投稿日時: 2005/06/15 23:00 投稿番号: [206474 / 232612]
昭和殉難者への同情や共感はそのとおりであると思う。その中の誰一人として国を思わない人はいなかっただろう。東条大将は陛下をお守りする供述書を残して刑死された。

これらの犠牲者に対しては、決して批難する気持ちはない。陛下が殉難者を擁護するお言葉もその通りだろうし、いわゆるA級戦犯の殉難者を問いつめるおつもりはなかったと思う。しかし霊の祭りとなると違うと言う事だ。

敵国に戦争行為の責任を問われて刑死された政治軍事の指導者を、国を守るために戦いなくなられた方と同じ場で祀る事は矛盾だろう。二つは別に祀られなければならない。

例を挙げれば、山本五十六長官と東条大将を同じ祭壇に祭る事はおかしくないか、ということだ。仮に山本五十六連合艦隊司令長官の銅像と東条英機内閣総理大臣の銅像が並んで建てられていたとして、我々は同じ敬意を持って仰ぐ事が出来るだろうか。

有史以来の大戦争を戦い大敗北を喫し敵国からその責任を問われて(たとえ無法なやり方とはいえ)刑死させられた御霊と、わずか16,7歳で敵艦に爆弾を抱えて突撃した尊い御霊とを、同じ場に祭り同じ祈りを捧げることはできないであろうと思う。

さらにあえて言えば、刑死された御霊を、国のため亡くなった方々と同じ敬意で仰ぐ事は、国の精神を弱める事でさえあるのかもしれないのだ。いわゆるA級戦犯の生前中の行為の全てを肯定することはできないであろう。批難されるべき点は多少はあった。しかしその他の御霊の国に殉じた行為と精神を否定する事は絶対できない。

いわゆるA級戦犯とその他の御霊とは別に祭られるべきであった。神社庁は一度祭られた御霊を分ける事(分霊)はできないという。海に流れ込んだ水を再び分けることは出来ないようなものか。

また靖国神社には昭和53年の例大祭の記録に、いわゆるA級戦犯合祀はないそうだ。あたかもその事実を隠すようだと。途方もない宮司もいたものである。

表題の統帥権侵害とは、合祀が陛下のご意向をないがしろに行なわれたのではないかと推測されることを比喩としていったものだ。30年も御親拝がない事実は、合祀が陛下のご意向でなかったと言う以外考えられないであろう。
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