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フィリピンの旧日本兵 面会、つかめぬ糸口

投稿者: quasar1999z 投稿日時: 2005/05/30 10:49 投稿番号: [205110 / 232612]
フィリピンの旧日本兵   面会、つかめぬ糸口   仲介人接触の男性は日本語できず

  【ゼネラルサントス(フィリピン・ミンダナオ島)=鈴木裕一、大地山隆】フィリピン・ミンダナオ島で生存情報がある旧日本兵二人と日本大使館側の面会は二十九日も実現しなかった。仲介人の日本人男性(58)はこの日、「旧日本兵」として現地ゲリラから紹介された男性と同島で接触したが、日本語の読み書きができないなど不審な点が多く、仲介人は「旧日本兵ではない」と判断したという。一方、仲介人と会った大使館側は、仲介人から得られた情報を今後精査する。面会は実現するのか。糸口はまだつかめない。
≪仲介人と協議≫
  生存情報があるのは旧陸軍第三十師団捜索第三十連隊第三中隊の山川吉雄中尉(87)=大阪市=と同連隊、中内続喜(つづき)上等兵(85)=高知県。
  大使館側は情報収集を続け、仲介人からも現在の状況について説明を受けた。この後、大使館員は「仲介人と接触していろいろな情報を得たが、精査したい情報にも接した」「今後の対応について東京で検討してもらっている。あす(三十日)、仲介者に会う予定はない」と報道陣に説明した。
  大使館側には仲介人への不信感が芽生えているとみられ、派遣職員の現地からの一時引き揚げについても検討を始めたとされる。
  だが、ミンダナオ島は情報の確認が安易にとれる場所ではない。反政府ゲリラ「モロ・イスラム解放戦線」などが支配する山岳地域で、大使館側も仲介人を通じてしか、情報を入手できない。現地警察も「危険なので決して山岳地帯に立ち入らないように」と日本の報道陣に呼びかけている危険エリアだ。
≪二転、三転≫
  仲介人は二十四日に現地入りし、接触を模索。二十七日に同市近くで、比人スタッフが山川さんと中内さんとみられる二人と待ち合わせることに決めた。仲介人はその後の面会場所を市内のホテルに決め、同日、比人スタッフ二人を派遣した。
  大使館側にも、この日、二人と接触することを伝えたが、待ち合わせ場所に向かったスタッフから「接触できなかった」との電話が入った。仲介人はスタッフを通じて、地域の長に再度、「二人を連れてきてほしい」と依頼。長は「日曜日(二十九日)に必ず連れてくる」と約束した。仲介人は大使館側に日曜日に再び二人と接触を図ることを連絡した。
  二十八日、仲介人は滞在ホテルで地域の長から住民を通じて、「接触は一人と、その家族だけになるかもしれない」との連絡を受けた。
≪両親の名いえず≫
  仲介人は二十九日早朝、面会を約束した同市北東部のマランガン山中に向かった。ゲリラや家族が「旧日本兵」とする高齢の男性の聞き取り調査は現地語の通訳を通し行われたが、視力、聴力ともに衰えている様子で、現地語の「日本人ですか」という質問にはうなずくものの、両親の名前や出身地などを答えられなかった。
  男性の胸元にはフィリピン人が好んで入れる入れ墨もあった。日本陸軍の元上官が中内上等兵らにあてて書いた手紙についても「目が悪くて読めない」と答えた。
  仲介人は今回の男性について、(1)日本語の読み書きができなかった(2)自分の両親の名前が分からなかった(3)日本の古い歌を知らなかった−などの理由で、「旧日本兵ではない」とみている。
  DNA鑑定に備え、仲介人が男性の唾液(だえき)と毛髪を採取した後、この男性は山中に戻った。
(産経新聞) - 5月30日2時40分更新
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