小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

ライス国務長官演説要旨(1) 上智大

投稿者: kuecoe 投稿日時: 2005/03/20 00:59 投稿番号: [193669 / 232612]
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20050319010011501.asp
ライス米国務長官が19日、東京の上智大で行った演説の要旨は次の通り。
  【自由の拡大】
  一、われわれは、自由の拡大のために働かなければならない。
  一、アジアでは30年以上も大きな紛争がなく、太平洋の安全保障はサクセス・ストーリーだ。
  一、日本はテロとの戦いや中東改革でも米国の主要パートナーになり、世界規模でより広範な責任を担うようになった。
  一、日本が自由の推進に指導力を発揮することは太平洋地域と世界にとって望ましい。
  一、米国、日本、韓国が平和と安全を守るためにともに立ち上がれば、アジアと世界はより安全になる。
  一、日米同盟は安全と安定だけでなく、思いやりの同盟でもある。
  一、ブッシュ大統領は自由陣営に利する勢力バランスの創出を米外交政策の任務と定義した。アジア諸国は、自由が人間の精神の真に普遍的な価値であることを証明してきた。仏教国のタイ、イスラムのインドネシア、カトリック教徒が支配的なフィリピン、皇室のある日本、旧共産国のモンゴル、単一民族社会の韓国、多民族国家のマレーシアなどアジアの多様な文化の中で民主主義は出現している。ミャンマーで民主主義が機能しないと疑う理由はない。
  一、21世紀のアジアはむき出しの力ではなく、自由の思想によって形づくられるだろう。
  【国連改革】
  一、日本は自らの努力とその特性によって世界において名誉ある地位を獲得した。それが、米国が日本の国連安全保障理事会常任理事国入りを疑う余地なく明確に支持する理由だ。
  【北朝鮮】
  一、北朝鮮の核兵器への野心はわれわれの安全を危険にさらしている。6カ国協議が核問題に対処する最善の枠組みだ。
  一、北朝鮮が主権国家であることをだれも否定しない。われわれは繰り返し、北朝鮮への攻撃、侵略の意図がないと表明してきた。6カ国協議の他の参加国とともに、われわれは北朝鮮に多国間の安全の保証を供与する用意がある。
  一、しかし、北朝鮮の惨状や政権の本質、近隣国の無実の市民に対する拉致事件、核武装化による地域への脅威を米国や他の民主社会は座視しない。
  一、北朝鮮がわれわれの提案を真剣に検討するのであれば、6カ国協議に即刻復帰すべきだ。
  【中国】
  一、中国は6カ国協議で重要な役割を果たしてきた。ブッシュ大統領と胡錦濤国家主席は、北朝鮮に核兵器が存在することは受け入れられないとの点で合意している。
  一、しかし北朝鮮は近隣諸国の呼び掛けを拒絶した。すべての関係国は、決断の時が迫っていることを北朝鮮に理解させる努力を強めなくてはならない。
  一、中国は特別の責任がある。米中両国がいかにしたら共通の利益を促進させられるかを北京で議論する。
  一、スーダン、ミャンマー、ネパール情勢でも共通のアプローチを進展させられるかどうかを見極めるため、中国と協力していきたい。
  一、米国には、自信にあふれ、平和的で繁栄する中国の台頭を歓迎する理由がある。
  一、台湾という中国との協力関係を複雑化させる問題もある。われわれの「一つの中国」政策は明瞭(めいりょう)で不変だ。言葉であろうが行動であろうが、現状を一方的に変えることに反対する。
  一、中台双方に対し、より建設的な関係を目指した最近の動きを拡大させるよう促したい。平和と安定を守るため、台湾関係法に基づく義務を果たしていく。
  一、経済的な開放と政治的な開放は不可分だ。国際化の進む世界がもたらす利益を享受していくなら、中国ですら、開放の形態、真に人民を代表する政府を受け入れなくてはならなくなる。
  一、中国の指導者は、政治状況を経済的開放と調和させなくてはならなくなった場合、自由が機能するということを悟るだろう。民主主義が機能することを悟るだろう。宗教の自由と人権尊重が、立派で成功を収める社会の基礎であることを悟るだろう。
(続く)
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)