包囲される金正日政権(3/3)
投稿者: komash0427 投稿日時: 2005/02/27 00:25 投稿番号: [183753 / 232612]
金正日総書記には、前妻。成恵琳とのあいだの長男・正男、後妻の高英姫との間の次男・正哲、三男・正雲と、計3人の息子がいる。自身が30歳そこそこで金日成の後継者としての地位を内外に示したことを鑑みれば、既に後継者が指名されて然るべきである。
それがままならないのは、内的要因としては、体制が動揺しているからである。また外的要因としては、「後見役」を自認する中国が承諾しないからである。
同じ社会主義体制でも、中国は権力の世襲制を認めない国家である。かつて金日成が長男・正日
を後継者にすると中国に報告したところ、訒小平以下、当時の中国指導部は、「社会主義に世襲はありえない」と異を唱えた。それでも最後は黙認したのは、「北朝鮮は社会主義国家ではなく」儒教国家」と解釈したからである。
だが、中国は1度は妥協しても、2度目は決して首を縦に振らないはずだ。金正男を北京で保護したりするのは、後継者の芽を摘もうという異とが見てとれる。
金正日体制は早晩崩壊し、北朝鮮は集団指導体制に移行するはずである。小泉首相は昨年の参議院選挙の際、「1年以内に北朝鮮と国交正常化を果たす」と公約したが、そんなことは不可能だし、またその必要もない。国交は"金正日後”の政権と結べばよいのである。
以上
月刊現代1月号より。
一部に事実誤認ではと思われる個所もないではないですし、結果を都合よく解釈しているかなという感じもします。。
ただ肝心な点としては、米国の北朝鮮人権法の目的でしょうか。
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「北朝鮮人権法」を制定したアメリカは,毎月数千人の脱北者を出すことを目標にしている。そのレベルまで脱北者が増えると,北朝鮮政府は国境に朝鮮人民軍を張りつけて防止せざるをえない。ところが人民軍が警備すると,脱北者たちへの発砲が相次ぐことが予測される。流血事件に発展し、国境地帯で人民の暴動が起きる可能性がある。暴動が平壌にまで波及して金正日政権が崩壊することこそが、アメリカの真の狙いである。
結構えぐい狙いが隠されているようですね。
脱北者誘発⇒軍隊出動⇒流血事件、暴動⇒政権動揺
このあたりは今の日本では真似できない。
それと、最近すこし疑問に思いつつある、金正日体制崩壊=核・拉致の解決について。
もしかしたら崩壊してもこれらの問題は解決しないかもしれないと、僕は感じつつあります。
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金正日体制は早晩崩壊し、北朝鮮は集団指導体制に移行するはずである。
昨夏にsofianさんもこのような可能性に触れておりましたか。
またeast_jungleさんは「後にくる体制は、軍閥では?」と。
崩壊して、解決すれば良いですが、なかなかストレートには進まないかな。
まぁ今は先のことではなく、目先のことを何とかしなくてはなりませんが。
(終わり)
これは メッセージ 183751 (komash0427 さん)への返信です.
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