自衛隊の水で「子供の病気が治った」
投稿者: hangyosyufu01 投稿日時: 2005/02/07 14:58 投稿番号: [176013 / 232612]
600名の隊員による支援活動が始まった。
6時に起床し、洗面・朝食後、8時からの朝礼ではイラク国旗と日の丸の掲揚、ラッパによる両国国歌の演奏。それから5時の終礼まで作業が続く。
復興支援業務の柱は、給水、医療、公共施設復旧である。
宿営地の北側にあるユーフラテス川の支流の運河から水を引いて、4台の浄水車で一日80トンから100トンの飲料水を作る。
これを日本のODAで寄贈した日の丸つきの12両の給水車で、自衛官から運転の方法を教わったイラク人ドライバーが配る。これはイラクで殉職した故・奥克彦大使のアイデアだった。[a]
ユーフラテス川の水は水質が悪く、飲めば100%アメーバ赤痢にかかってしまうのでイラクの人々は決して飲まないそうだ。
戦闘で上水道が破壊されると、イラクの人々は浅い井戸の非衛生的な水を飲まなければならず、まさに死活問題である[4]。
「自衛隊の水」で「子供の病気が治った」など、感謝の声が多く寄せられた。
医療支援は、直接現地人を治療するのではなく、ODAによる医療器材や薬を供与し、自衛隊医官がイラク人医師への最新医療技術の教育を行った。
特に「いくら立派な機材を入れても、病院が汚れているのが一番問題なのだ」と説明することで、掃除が行き届くようになり、「自衛隊が行くようになってから病院が綺麗になった」と評価された。
金にあかせた派手な援助ではなく、人々の生活に不可欠な基盤を地道に復興する、というのが、現地の人々に最も喜ばれる支援のあり方だろう。
これは メッセージ 176007 (hangyosyufu01 さん)への返信です.
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