意気に感じたイラク人作業者たち
投稿者: hangyosyufu01 投稿日時: 2005/02/07 14:53 投稿番号: [176007 / 232612]
宿営地には建設中の段階から、外国の軍人たちが表敬や見学のために訪ねてきたが、彼らが一様に驚くのは、イラク人作業者たちが、夕方になってもまだ働いていることだった。
外国の宿営地で雇っている作業者たちは3時、4時になると仕事が途中でも帰ってしまう。
夏場には60度にも達し、風が吹くと汗はすぐに乾いて塩になってしまうほどだから、それも無理はない。
外国の場合は、イラク人作業者に作業を命ずると、彼らだけを働かせるのだが、日本では幹部自衛官でも、彼らと一緒になって、ともに汗を流した。
宿営地の鉄条網整備の際には、日本人2、3人とイラク人7、8人がチームを作り、有刺鉄線に服はボロボロ、体中、血だらけ汗まみれになって作業を続けた。昼食は分け合い、休み時間には会話本を指差しながら、仕事の段取りについて話し合う。
いったん意気に感ずると、とことん尽くすのがアラブの流儀だ。
終業時間の5時を過ぎても、まだ隊員と一緒にブルドーザーに乗って働いているイラク人の作業者もいた。
これは メッセージ 176004 (hangyosyufu01 さん)への返信です.
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