>改憲問題で気になること…
投稿者: moriya99 投稿日時: 2005/01/28 00:18 投稿番号: [173116 / 232612]
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確かに加藤氏は羊たちの歌から流れるような魂の痛みというか 20世紀の国家とイデオロギーの衝突の時代に 今後の文明の衝突の先を見ていたと思う
ある意味 時代の思考がやっと追いついてきている感じがするけれども 憲法問題では9条の会発足基調講演なんかを読んでいると どうも一般護憲論の範囲を出ていないのではないかと思うのは 私の理解不足なのかな
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私も加藤周一氏の憲法論に関しては、良く読んでいないし、テレビ討論もテレビに張りつきでみていませんので、なんとも評価出来ません。
一つ考えられるのは、非西洋の潜む魂の問題にまで話題を拡げて語るには、衛星番組などで、相手もしっかり基礎知識のある人でないと、分かるような話しはできないでしょうね。だとすると、結論だけ、いうことになる…。そんな番組に何故、出演したのか。良く取れば、加藤周一氏の良心でそうね。
ま、これも、見てないので、当てずぽうで違うかも知れませんね。
ただ、私が気になるのは、憲法問題に関しては、戦争体験者、戦争をリアルに知っている世代の人たちの動きですね。サヨク全盛時代でも、サヨク的に偏らなかった人たちですら、平和憲法は固持すべきだ、との信念をもっている人が多い事です。政治家を除いては…。政治家でも宮沢喜一氏などは、平和憲法を失う愚を説いていますね。
これは何を意味するか。改憲も、戦後60年を経てやっと実現の機運が出てきた、という人がいます。
これは、何を意味するか。
戦争を知っている者どころか、戦争体験者から直接、戦争というものについて語って貰うことのできない世代になって来た、ということですね。
戦争の本当の姿、平和憲法の有り難さ、は語り継げないものかも知れないですね。政治家も橋本龍太郎氏くらいまでが、ぼんやりながら、戦争を知っており、戦後の悲惨な社会を見ている最後の世代ですね。
小泉氏からは、戦争を知らないでしょう。自分の体験としては…。そうした政治家の世代になったら、改憲が現実味を帯びてきた…、という現実です。
戦争を知っている者と、戦争を体験していない者がくっきりと隔絶していることですね。ここではっきり別れている。
これは、何を意味するか。
やはり、戦争を体験している知識人、特にサヨクなどに偏っていない知識人の意見は、二倍の重みで聞くべきかも知れないですね。多分、戦争は幻想に包まれますから、その幻想を取り払った現実を見た者の言葉の重み…。見ると聞くとは大違い。その最たるものが戦争かも知れません。武力行為かも知れません。
日本は、朝鮮動乱にも軍事参加しなかった。ベトナムでも直接、戦争にタッチしなかった。この二つが日本の経済成長を支えたのかも知れないですね。奇蹟の復興をさせた可能性が高い。
朝鮮や中国のように、この二つにタッチしていたら、日本もまだ後進国であり、やっと先進国の入り口に入るかどうか、の停滞の中にあったのかも知れません。
戦争は馬鹿にされたくないとか、自国は自分で守るとかで守れるものなのか。なんか、戦争とか軍備とかが、戦勝するという前提で語られているのが気になります。武力など持っていても、負ければ酷いもんですわ。そして、やはり、武力になど頼らない方が戦争には巻き込まれない可能性が高い。慎重に生きますからね。
軍隊があれば、国は守れるのでしょうか。では、なぜ、イラクはあんなことになったのでしょうか。
戦争体験者と、戦争未経験者の間で、隔絶した一本の線があることが気にかかるんですよ。加藤周一氏の言葉も直接語られた言葉以外に、そんなことが気に掛かりながら聞いていました。
古老曰く…、大事じゃないでしょうか。慎重に考えたいですね。一時期の感情で動くようなことじゃない、と思う。
確かに加藤氏は羊たちの歌から流れるような魂の痛みというか 20世紀の国家とイデオロギーの衝突の時代に 今後の文明の衝突の先を見ていたと思う
ある意味 時代の思考がやっと追いついてきている感じがするけれども 憲法問題では9条の会発足基調講演なんかを読んでいると どうも一般護憲論の範囲を出ていないのではないかと思うのは 私の理解不足なのかな
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私も加藤周一氏の憲法論に関しては、良く読んでいないし、テレビ討論もテレビに張りつきでみていませんので、なんとも評価出来ません。
一つ考えられるのは、非西洋の潜む魂の問題にまで話題を拡げて語るには、衛星番組などで、相手もしっかり基礎知識のある人でないと、分かるような話しはできないでしょうね。だとすると、結論だけ、いうことになる…。そんな番組に何故、出演したのか。良く取れば、加藤周一氏の良心でそうね。
ま、これも、見てないので、当てずぽうで違うかも知れませんね。
ただ、私が気になるのは、憲法問題に関しては、戦争体験者、戦争をリアルに知っている世代の人たちの動きですね。サヨク全盛時代でも、サヨク的に偏らなかった人たちですら、平和憲法は固持すべきだ、との信念をもっている人が多い事です。政治家を除いては…。政治家でも宮沢喜一氏などは、平和憲法を失う愚を説いていますね。
これは何を意味するか。改憲も、戦後60年を経てやっと実現の機運が出てきた、という人がいます。
これは、何を意味するか。
戦争を知っている者どころか、戦争体験者から直接、戦争というものについて語って貰うことのできない世代になって来た、ということですね。
戦争の本当の姿、平和憲法の有り難さ、は語り継げないものかも知れないですね。政治家も橋本龍太郎氏くらいまでが、ぼんやりながら、戦争を知っており、戦後の悲惨な社会を見ている最後の世代ですね。
小泉氏からは、戦争を知らないでしょう。自分の体験としては…。そうした政治家の世代になったら、改憲が現実味を帯びてきた…、という現実です。
戦争を知っている者と、戦争を体験していない者がくっきりと隔絶していることですね。ここではっきり別れている。
これは、何を意味するか。
やはり、戦争を体験している知識人、特にサヨクなどに偏っていない知識人の意見は、二倍の重みで聞くべきかも知れないですね。多分、戦争は幻想に包まれますから、その幻想を取り払った現実を見た者の言葉の重み…。見ると聞くとは大違い。その最たるものが戦争かも知れません。武力行為かも知れません。
日本は、朝鮮動乱にも軍事参加しなかった。ベトナムでも直接、戦争にタッチしなかった。この二つが日本の経済成長を支えたのかも知れないですね。奇蹟の復興をさせた可能性が高い。
朝鮮や中国のように、この二つにタッチしていたら、日本もまだ後進国であり、やっと先進国の入り口に入るかどうか、の停滞の中にあったのかも知れません。
戦争は馬鹿にされたくないとか、自国は自分で守るとかで守れるものなのか。なんか、戦争とか軍備とかが、戦勝するという前提で語られているのが気になります。武力など持っていても、負ければ酷いもんですわ。そして、やはり、武力になど頼らない方が戦争には巻き込まれない可能性が高い。慎重に生きますからね。
軍隊があれば、国は守れるのでしょうか。では、なぜ、イラクはあんなことになったのでしょうか。
戦争体験者と、戦争未経験者の間で、隔絶した一本の線があることが気にかかるんですよ。加藤周一氏の言葉も直接語られた言葉以外に、そんなことが気に掛かりながら聞いていました。
古老曰く…、大事じゃないでしょうか。慎重に考えたいですね。一時期の感情で動くようなことじゃない、と思う。
これは メッセージ 172483 (four_seasons_tears さん)への返信です.