小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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> >「百年河清を俟って国滅ぶ」

投稿者: mutekinozerosen 投稿日時: 2005/01/18 21:15 投稿番号: [171164 / 232612]
kitaguniniakogareteさん、深更にレス戴きありがとうございます。

>日本は、負けかたを知らなすぎたのでは無いだろうか?。

>どのように負けるかがその後の国のあり様を左右しているように思えます。

日本はポツダム宣言を受諾して降伏したはずでした。それはドイツと同様軍隊のみの降伏であって国家の統治の構造までを変更する全面降伏ではありえなかった。ポツダム宣言が全面降伏を求める停戦案だったら日本は日本本土をも戦場にして戦ったでしょう。米国を除く連合国は本土決戦が甚大な被害が予想される故に勝ちを見通せる情況になった段階で戦争を終結させる腹積もりだったのでしょう。それが歴史を持つ国の戦い方であり、損害を不要に拡大させないための知恵でもあります。しかしアメリカは違う。

この国は戦争となれば敵を全面降伏させるか、殲滅してしまうまで徹底的に戦います。これがこの国の恐ろしさでもある。それはこの国の成り立ちと深いかかわりがあるからなのでしょう。つまり大陸先住民であるインディアンの土地を略奪し、インディアンそのものを殲滅、虐殺して築かれた国。しかし自らは旧大陸から正義を実現するために渡ってきたと信じ、上記の行為も神の意思にかなうものであるという。これと同じパターンが大東亜戦争でも繰り返されたのです。

8月15日をもって日本を全面的に武装解除し、翌月ミズーリ号艦上で降伏文書調印となりました。しかし調印が終わるや連合国最高司令官は日本は全面降伏したと嘯き国のあり方を全く変えてしまう作業に取り掛かります。最大の変更点は日本国の主権者を天皇から国民に改めたことです。これは西欧では革命以外起こり得なかった事。それが占領軍の一声で変えられてしまった。日本国憲法は出自がいかがわしい、不確かなものといわざるを得ません。

弾薬も戦闘機も全て取り上げられた状況で一方的に全面降伏をのまさられてしまった。当時の日本政府は国体が守られればどのような暴虐もあきらめるしかない状況におかれていたのでしょう。敗戦に至る過程で日本は多くのミスを犯していたし、開戦が避けられなかったのは様々な間違いを繰り返してきた結果でしょう。しかし日露戦争が日本の勝利で終わったあとで日本とアメリカの激突は避けられなかったとも言われております。日米決戦が歴史的必然であれ拙劣な日本外交の失敗の結果であれ、国民はこの戦争を誇りを持って思い返すことが出来ます。それはこの戦いの最後まで誰一人日本人の誇りを捨てることなく戦い抜いたことです。こうしたことを語り伝えていくことこそ教育の役割。教育は国のおおもと。結局は教育に帰着する、仰るとおりだと思います。
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