ロシア、密かにSA18ミサイルをシリアへ
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/01/15 20:52 投稿番号: [170485 / 232612]
石油、ガス以外の売り物と言えば武器しかないのがロシアだ。
イスラエルの新聞「ハーレツ」(1月13日付け)に拠ると、アッサド(シリア)大統領が近くモスクワを訪問するが、これにあわせて、総額10億ドルの「商談」がまとまるという。
その買い付け品目にはSA18ミサイルが含まれる、と伝えている。
SA18(NATOのコードネーム)は、射程5・3キロ。およそ3500メートル上空までの航空機を撃墜できる、携帯ミサイル(米国のスティンガーに酷似)だ。
シリアは「イスカンダル」と命名し、中東では、このミサイルを「イグラ」と呼ぶ。
もしこれがシリアへ輸出され、イランが胴元の過激派「ヒズボラ」を経由してヨルダン河西岸にいまも蟠踞する、パレスチナの過激テロリストに渡れば、目と鼻の先にあるベングリオン空港への離着陸機へむけて、ミサイル攻撃が可能となる。
パレスチナは独裁者アラファトが死に、ようやくアッバース前首相が自治政府の代表となった。アッバースは穏健派にしてタフなネゴシエーター。
じつはキャンプ・ディビッドのイスラエルとの和平交渉、オスロ合意への実質的な立て役者なのだ。
それを嫉妬したアラファトは手柄を独占し、アッバースと共有するはずのノーベル平和賞を独占した(イスラエルはラビンとペレスが共有した)。そればかりか世界中から集金した数十億ドルのカネをスイス銀行などに隠匿し、ついには臨終にあたっても夫人にもアッバースにも遺言を残さなかった。
米国はイスラエルとともにプーチン大統領に静かに輸出自粛を要請し、噂の流れたモスクワではセルゲイ・イワノフ国防相が緊急記者会見し、「そのようなシリアとの商談は存在しない」と真っ向から否定した。
シリアは嘗て旧ソ連のテロリスト植民地然として、カルロス、日本赤軍、PFLPなど、凶暴テロリストの巣窟だった。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.
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