>アジアの世紀
投稿者: moriya99 投稿日時: 2005/01/15 04:01 投稿番号: [170395 / 232612]
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「世界の新たな主要プレーヤー」として中国とインドが台頭することにより、21世紀は両国に率いられた「アジアの世紀」になり、「日本は中国に対抗するか、追随するかの選択を迫られる」と指摘した。
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これって、意地の悪い見かたをすると、正反対の意味で「アジアの世紀」になるかもしれない。
というのは、中国も含めて東アジア、東南アジアは人口の爆発地帯ですわ。
いくら、経済成長と言っても、工業製品の生産増だけでは、どうにもならない。
ずばり、食糧が足りない。この地域が、飛躍的に発展するには、まず、食糧の生産能力が飛躍的に伸びないと無理ですわ。
農業を近代化する程度で可能か…。そういう問題を抱えていますよね。
早い話し、中国を例に取ってもいい。国民全体の生活水準を上げるには、膨張してしまっている人口に食糧を行き渡らせるという難題がありますね。栄養失調状態からの脱却問題がある。
農業の近代化によって、ある程度、生産は上げられるかも知れない。思いつきとしては、健全なんですが…。実際となると…。
大規模な灌漑が必要になる地域も多い。だが、水資源が足りない。現在でも、奥地の湖沼などが枯渇し始めている。奥地の氷河などが減っている…。
現実に、あちこちで砂漠化が始まっている…。自然の回復力以上に使い荒して、砂漠化させてしまっている…。このままで行くと、2025年には、耕作地、牧畜地の四分の一が消滅するという予測数字があるくらい。都市部でも、北京の黄砂など年々酷くなっている。気の早い人など、オリンピックまで、北京が持つのか、という程…。競技施設など黄砂に埋まるぜ、という次第…。
大規模な植林事業が必要ですが、まだ、本格的に手をつけている様子もない。そもそも、植林技術そのものも、殆どないんじゃないかな。それに投下する資本も半端じゃできないでしょう。
農産物などの輸送網も未完備…。先のフランス人の話しの極地的な餓死者の発生も、輸送網とか道路網が発達していれば、飢饉で相当酷いことになっても、餓死者までは出さないパイはある筈…。輸送網など未開に近い地域が拡がっているんですね。
水がない、森がない、エネルギーがない、道がない。それらすべてを手当てしながら進まなくてはならない。そんな中で農産物の飛躍的な生産など、短期間には、不可能ですわ。
莫大な社会資本と注ぎ込みながらでないとできない、だけじゃなく、社会資本を投入しても不可能なものもある…。ずばり、水資源ですね。こればかりは、外国から買う訳にはいかない。
とすると、中国の食糧事情は輸入に頼る他はないですけど、あれだけ膨大な人口の需要を賄える地域があるんでしょうか。
近隣の東南アジア地域など、こと食糧に関しては、事情は、似たり寄ったりじゃないですか。栄養が十分行き渡っている地域じゃない。餓死者までは出なくても、恒常的に栄養失調状態の人口をかなり抱えている地域じゃないですか。
ある意味、いつ食糧の奪いあいが起きても不思議じゃない地域なんですね。
食糧の不足は、どんな平和理論もなぎ倒して、紛争や戦争の火種になりますわ。そういう意味での、エポック ド アジアもあるんですね。
さて、この解は…。今回のアメリカのイラク攻撃には、こんな事情も視野に入っていると考えているんですが。
「世界の新たな主要プレーヤー」として中国とインドが台頭することにより、21世紀は両国に率いられた「アジアの世紀」になり、「日本は中国に対抗するか、追随するかの選択を迫られる」と指摘した。
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これって、意地の悪い見かたをすると、正反対の意味で「アジアの世紀」になるかもしれない。
というのは、中国も含めて東アジア、東南アジアは人口の爆発地帯ですわ。
いくら、経済成長と言っても、工業製品の生産増だけでは、どうにもならない。
ずばり、食糧が足りない。この地域が、飛躍的に発展するには、まず、食糧の生産能力が飛躍的に伸びないと無理ですわ。
農業を近代化する程度で可能か…。そういう問題を抱えていますよね。
早い話し、中国を例に取ってもいい。国民全体の生活水準を上げるには、膨張してしまっている人口に食糧を行き渡らせるという難題がありますね。栄養失調状態からの脱却問題がある。
農業の近代化によって、ある程度、生産は上げられるかも知れない。思いつきとしては、健全なんですが…。実際となると…。
大規模な灌漑が必要になる地域も多い。だが、水資源が足りない。現在でも、奥地の湖沼などが枯渇し始めている。奥地の氷河などが減っている…。
現実に、あちこちで砂漠化が始まっている…。自然の回復力以上に使い荒して、砂漠化させてしまっている…。このままで行くと、2025年には、耕作地、牧畜地の四分の一が消滅するという予測数字があるくらい。都市部でも、北京の黄砂など年々酷くなっている。気の早い人など、オリンピックまで、北京が持つのか、という程…。競技施設など黄砂に埋まるぜ、という次第…。
大規模な植林事業が必要ですが、まだ、本格的に手をつけている様子もない。そもそも、植林技術そのものも、殆どないんじゃないかな。それに投下する資本も半端じゃできないでしょう。
農産物などの輸送網も未完備…。先のフランス人の話しの極地的な餓死者の発生も、輸送網とか道路網が発達していれば、飢饉で相当酷いことになっても、餓死者までは出さないパイはある筈…。輸送網など未開に近い地域が拡がっているんですね。
水がない、森がない、エネルギーがない、道がない。それらすべてを手当てしながら進まなくてはならない。そんな中で農産物の飛躍的な生産など、短期間には、不可能ですわ。
莫大な社会資本と注ぎ込みながらでないとできない、だけじゃなく、社会資本を投入しても不可能なものもある…。ずばり、水資源ですね。こればかりは、外国から買う訳にはいかない。
とすると、中国の食糧事情は輸入に頼る他はないですけど、あれだけ膨大な人口の需要を賄える地域があるんでしょうか。
近隣の東南アジア地域など、こと食糧に関しては、事情は、似たり寄ったりじゃないですか。栄養が十分行き渡っている地域じゃない。餓死者までは出なくても、恒常的に栄養失調状態の人口をかなり抱えている地域じゃないですか。
ある意味、いつ食糧の奪いあいが起きても不思議じゃない地域なんですね。
食糧の不足は、どんな平和理論もなぎ倒して、紛争や戦争の火種になりますわ。そういう意味での、エポック ド アジアもあるんですね。
さて、この解は…。今回のアメリカのイラク攻撃には、こんな事情も視野に入っていると考えているんですが。
これは メッセージ 170257 (rachi_yamero さん)への返信です.