北朝鮮に着いたら
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/01/03 18:48 投稿番号: [168732 / 232612]
北朝鮮のウォンサン港に到着すれば、それぞれの家族(親戚)や、ウォンサン市に住む人たちが出迎えに来てくれます。
若い世代の間では、船を降りるとき、初めての祖国(北朝鮮)の地を右足で踏むのか、左足で踏むのか、それとも両足で踏むのかというのが流行りました。
ちなみにウォンサンでは、お寿司がおいしです。日本からの帰国者が、焼肉屋やお寿司屋をしているので、メニューも日本語で書かれていますよ。
出迎えに来てくれた家族(親戚)達は、少し話をした後、いったん家に帰ります。
このわずかな時間のために、わざわざウォンサンまで来るのですが、中には電車を乗り継いで、1日、2日、或いはそれ以上の時間をかけて来る人もいます。
在日コリアンは、家族の家に行く前に、まず、首都のピョンヤン(平壌)に向かいます。
ウォンサンから観光バスで、高速道路を走らせ、ピョンヤンに着くと、最初に必ず、マンスデ(万寿台)の丘にそびえ立つ、金日成の巨大な銅像(高さ20メートル)に献花をします。
このとき女性は、民族衣装のチョゴリに着替える方が多いです。
私の場合は、着用を義務付けられましたが・・・
そして次に、マンギョンデ(万景台)にある、金日成の生まれ育った生家に行き、案内員から「革命一家」の説明を受けます。これらの場所は、北朝鮮に何回行こうが、毎回、必ず、絶対、みんな、最初に行かなければなりません。
在日コリアンだけでなく、各国からの観光客も同じです。
マンスデの丘には、革命のために闘う人民軍たちの姿を表した、「マンスデ大記念碑」もあります。
実は、この巨大な銅像や記念碑の下には、ミサイルが隠されていて、他国からの侵略があれば、ボタン一つで発射準備が整うようになっている、という噂が、ごくごく一部の中でささやかれていました。ホントかどうかは、分かりませんが・・・?
北朝鮮では、地方に住む人たちは、ピョンヤン市内に入ることができません。
全ての面で、「住む世界が違いすぎる」からです。生活水準も町並みも、ぜんぜん違います。また、自分が住みたいところに、自由に住むこともできません。
しかし、身内に朝鮮総聯の幹部がいると、扱いが変わります。
日本に住む身内が、朝鮮総聯で出世すればするほど、北朝鮮での暮らしが、少しずつ良くなっていきます。
日本に住む身内が、朝鮮総聯で幹部クラスまでになると、北朝鮮では地方からピョンヤンに住めるようになります。
これは メッセージ 168731 (hangyosyufu さん)への返信です.
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