7 日本の舵取り
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2004/12/13 22:00 投稿番号: [164033 / 232612]
中国の限界をこのコラムでも何回か書いたが、民主化がどうしても必要になっている。
民主化すると今でも分離志向が強い地方が、中央の言うことを聞かなくなる。
これが心配な点ではあるが、もう中国が、これ以上に経済レベルを上げようとすると、自由な発想と民主主義的な組織にしないと限界がある。
政府系の銀行の不良債権もどんどん大きくなっているし、役人の汚職も多い。
役人はそれを汚職と思っていないし、恣意的に法律を変更することも多い。
これでは企業はたまらない。これは共産党独裁という政治制度で中国を支配しようとしているために、不正のチェック機能が働かないからで、国営銀行の不良債権もチェックが効かないことで、雪だるまのように増大している。
この組織構造は、民間会社でも同じで、社員の流動率が非常に高い。
上司の意向に沿わないと、首になるか自分で辞めていくようだ。
これでは、組織にノウハウを貯められる状態ではない。
または、中国の労賃が安いので世界から工場が進出しているが、元が切り上げられたら、ベトナムなどに外資は逃げていく可能性がある。
そして、米国などは元切り上げを要求している。その内、スーパー301条の適応をされて、米国に輸出できなくなる可能性もある。
このように中国のバブル崩壊は2008年までにあるということは、民主化がなければ、起こる事になる可能性が高い。ロジャー・スミスさんは、中国がブル崩壊で株が安くなるから、その時に仕入れるべきで、その後50年以上は中国の時代になると言っているが。
もちろん、バブル崩壊のときには民主化された中国の可能性が高い。
これは メッセージ 164024 (hangyosyufu さん)への返信です.
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