小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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>高濃縮ウランの衝撃

投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/12/07 00:20 投稿番号: [161783 / 232612]
>>金正日にとっては日本や米国との国交樹立機運が、まさか、拉致と高濃縮ウラン開発計画の追及で、おじゃんになるとは計算外だったのでは。
    ↑
>小泉氏&外務省・幹部にとっては日本と北朝鮮との国交樹立が、まさか核&拉致問題でおじやんになるとは計算外だった。

  小泉首相がどんな姿勢で日朝トップ会談に臨んだのかを知りたくて、「米朝対立」という、このことを一部紹介している本を読んでみました。今は「検証! 日朝交渉」という、和田春樹氏(この人は日朝国交樹絶対賛成、めぐみさんの拉致は疑いの領域をでていないと言い張った)の子分である高崎氏が書いた本を読んでいます。このような人が書いた本なので、日朝国交交渉の経緯を自分のイデオロギーに都合よく解釈しています。

別の言い方をすると、日朝国交交渉を進めることは善、交渉を阻むものは悪という基準で描かれています。

  ほかによいテキストがあればいいのですが、あまり見当たりません。

  いずれにしても事実としては、小泉首相は、森前総理が敷いた日朝国交交渉をほぼそのまま引き継いでいて、金正日と会談しています。拉致には関しては、森前総理は拉致被害者を「行方不明者として」「たとえばシンガポール(だったかな)のような第三国」で”発見された”形で解決できないかと思案して、とても顰蹙を買っていました。

  国民の世論や被害者家族の訴えを考慮すると、また森バッシングを間近に見ていた小泉首相としてはそのような愚かな真似はしなかったのですが、それでも小泉首相にとっては13人の問題でしかなかったようです。

  「拉致解決なくして」というフレーズは、生きていようが死んでいようが、北が「事実」を明かせば、拉致事件はもう終わり、次は国交樹立というのが当時の小泉首相や外務省の狙いだった、というのが私の感想です。
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