小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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eastさん宛てレスの前置き

投稿者: sadatajp 投稿日時: 2004/12/05 23:08 投稿番号: [161666 / 232612]
敵と味方に分けることは極普通のこと。
意見が違えば敵味方に分かれるし利害が異なればやはり分かれる。
昔からいくさは数知れず行われており、それらは当然敵味方に分かれて行われる。
日本人だって昔から敵味方に分かれて戦ってると言うこと。
敵・味方に分けるのが単細胞だなどととんでもない。そんな考え方こそ単細胞。

日本人だって敵と味方とは分ける。違いがあるのは敵の捉え方。
敵は敵だが、その敵と言うのは情け容赦なく徹底的に叩き潰して構わない存在ではない。
対立して戦いはするが、敵だって自分と同じ人間だと言うことは忘れない。
自分と同じ人間であるから敵であっても人としての尊厳を認めるし、
人としての尊厳を認めるから情けだって掛ける。敵方だからと言って無茶苦茶なことはしない。
敵という以前に人として見てるから、人に対して行うことがはばかられるようなことは
それが例え敵であっても行うことには抵抗を感じる。
対立していくさやってる時には戦いの中で殺し合いをやる訳だが、
それでも人としてやってはいけない事というものを持ってる。
また、相手の事情(又は心情)と言うものも理解する。
敵は敵で戦わない訳にいかない事情(又は心情)があることを理解する。
それを理解した上で戦う。そして、戦いが済めば戦いで生じた憎しみ等は水に流す。

水に流すからと言って敵味方が無くなるわけではない。
敵、あるいは味方であったという事実は残る。
水に流すのは敵味方に分かれて戦った時の憎悪。
敵は敵でもそこに憎悪は無く、敵として戦ったという単なる記憶が残るだけ。
味方の場合はそこに自分達の為に戦ってくれたという敬愛と感謝の念が加わる。
この敬愛と感謝の念が加わる分だけ敵味方で扱いは違ってくる。
敵を貶めることはしないが、味方を崇めることはすると言うこと。

敵味方離れたところでのその人の生き様に対する思いというのは敵味方関係無く残る。
敵であっても、その生き様に感ずるところがあれば崇めもする。
日本人にとって相手を敵として見るというのは、相手への絶対的な全否定ではない。
この辺が他国の人に理解出来ないところなのかもしれない。
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