米国防長官 留任
投稿者: komash0427 投稿日時: 2004/12/05 16:57 投稿番号: [161636 / 232612]
今朝の日経 国際面から
米 国 防 長 官 が 留 任
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
外交・安保チーム、大半が続投
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大 統 領、 安 定 感 を 優 先
ブッシュ米大統領がラムズフェルド国防長官(72)の残留を決めたことで、2期目の外交・安全保障チームの骨格が固まった。国際強調派のパウエル国務長官以外の関係閣僚は大半が続投することになり、「安定感」を際優先した布陣になる。大統領が指導力を発揮しやすくなる一方、ラムズフェルド長官の盟友である強硬派のチェイニ―副大統領の重みも増しそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大統領がラムズフェルド長官に残留を打診したのは11月29日午後。ホワイトハウスの執務室で開いた定例会合の最中だったという。米軍の変革(トランスフォーメーション)に意欲を持つ同長官は残留を望んでいたが、イラクの誤算や米兵によるイラク人虐待事件に絡んで更迭説もくすぶっていた。
大統領が同長官に完全に満足しているわけではない。イラク人虐待事件が発覚した際には、大統領は長官に「強い不満」(ホワイトハウス筋)をぶつけている。
イ ラ ク 政 策 へ の 影 響 を 懸 念
それでも残留を認めたのは「いま交代させたら、戦闘が続くイラク政策に悪い影響が生じかねない」(政権に近い米外交専門家)との判断からだ。「長官を更迭すればイラク政策はやはり失敗だったとの印象を与える」という懸念も働いたとみられる。大統領はとりあえず来年12月まで同長官を続投させ、同月に予定されるイラク本格政権の誕生を花道に引退させる腹づもりのようだ。
これに先立ち、大統領の最側近の一人であり、中道派のライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を次期国務長官、ハドレー副補佐官(同)をライス氏の後任に昇格させる人事を決めている。
自分の「忠臣」を外交・安保チームの中枢に配置し、直轄化に置くためだ。この思惑通りにいくかどうかは、ライス氏が老練なラムズフェルド氏をどこまで抑えられるかにかかる。
チェ イ ニ ― 副 大 統 領 重 み 増 す
強硬派のチェイニ―、ラムズフェルド両氏が影響力を温存するからといって、イラクの失策で守勢に立たされる超強硬派の新保守主義は(ネオコン)が復権するとは限らない。両氏は「イデオロギーに固まったネオコンとは違い、現実的な国益主義者。イラク戦争後、ネオコンとは微妙な距離を置いている」と元政府高官は語る。
政権内のネオコン3人組であるウルフォウィッツ国防副長官、ファイス国防次官、ボルトン国務次官のうちファイス氏の退任説は何度も流布している。ボルトン氏はアーミテージ国務長官の後任を狙っているとされるが「ライス氏はバランス感覚があり、組織を掌握できる片腕を欲している」(有力外交間)。この3人組の去就を見極めないと、新外交・安保チームの輪郭の細部までは描けない。
(ワシントン=秋田浩之)
ラムズフェルド氏の留任、ライス氏の国務長官就任を他紙はどう伝えていますか。
ところでこの記事、北朝鮮を絡めた見方は一切していない.....
米 国 防 長 官 が 留 任
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
外交・安保チーム、大半が続投
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
大 統 領、 安 定 感 を 優 先
ブッシュ米大統領がラムズフェルド国防長官(72)の残留を決めたことで、2期目の外交・安全保障チームの骨格が固まった。国際強調派のパウエル国務長官以外の関係閣僚は大半が続投することになり、「安定感」を際優先した布陣になる。大統領が指導力を発揮しやすくなる一方、ラムズフェルド長官の盟友である強硬派のチェイニ―副大統領の重みも増しそうだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大統領がラムズフェルド長官に残留を打診したのは11月29日午後。ホワイトハウスの執務室で開いた定例会合の最中だったという。米軍の変革(トランスフォーメーション)に意欲を持つ同長官は残留を望んでいたが、イラクの誤算や米兵によるイラク人虐待事件に絡んで更迭説もくすぶっていた。
大統領が同長官に完全に満足しているわけではない。イラク人虐待事件が発覚した際には、大統領は長官に「強い不満」(ホワイトハウス筋)をぶつけている。
イ ラ ク 政 策 へ の 影 響 を 懸 念
それでも残留を認めたのは「いま交代させたら、戦闘が続くイラク政策に悪い影響が生じかねない」(政権に近い米外交専門家)との判断からだ。「長官を更迭すればイラク政策はやはり失敗だったとの印象を与える」という懸念も働いたとみられる。大統領はとりあえず来年12月まで同長官を続投させ、同月に予定されるイラク本格政権の誕生を花道に引退させる腹づもりのようだ。
これに先立ち、大統領の最側近の一人であり、中道派のライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を次期国務長官、ハドレー副補佐官(同)をライス氏の後任に昇格させる人事を決めている。
自分の「忠臣」を外交・安保チームの中枢に配置し、直轄化に置くためだ。この思惑通りにいくかどうかは、ライス氏が老練なラムズフェルド氏をどこまで抑えられるかにかかる。
チェ イ ニ ― 副 大 統 領 重 み 増 す
強硬派のチェイニ―、ラムズフェルド両氏が影響力を温存するからといって、イラクの失策で守勢に立たされる超強硬派の新保守主義は(ネオコン)が復権するとは限らない。両氏は「イデオロギーに固まったネオコンとは違い、現実的な国益主義者。イラク戦争後、ネオコンとは微妙な距離を置いている」と元政府高官は語る。
政権内のネオコン3人組であるウルフォウィッツ国防副長官、ファイス国防次官、ボルトン国務次官のうちファイス氏の退任説は何度も流布している。ボルトン氏はアーミテージ国務長官の後任を狙っているとされるが「ライス氏はバランス感覚があり、組織を掌握できる片腕を欲している」(有力外交間)。この3人組の去就を見極めないと、新外交・安保チームの輪郭の細部までは描けない。
(ワシントン=秋田浩之)
ラムズフェルド氏の留任、ライス氏の国務長官就任を他紙はどう伝えていますか。
ところでこの記事、北朝鮮を絡めた見方は一切していない.....
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.